普段行かないコンビニで、息子がチョコデニッシュパンを見つけた。
「あっ、これ!」
昔食べたことがあって、気に入っていたそう。
息子、懐かしいな~と言いながらカゴに入れる。
で買ってきたチョコデニッシュを、キッチンのカウンターに置いた。
息子;
「明日の朝食べますぅ!^^」
そう言って、就寝した。
夜中、キッチンに行くと、
なんと・・・
チョコデニッシュが空袋だけになってた
帰宅した夫が食べたんだろうな~
(小腹が減ったな・・お、ちょうどいい菓子パンがあるぞ)
ってところだろう
朝、息子が言う。
「ぼくの、チョコデニッシュは、どうしましたか!」
えっとね・・・
お父さんが食べちゃったみたい。
しばらく立ち尽くした息子;
「ママは、口を開けて、目が点に、なりましたか」
(ママは驚いてポカンとしたか、という意味)
えっと、、、
口は開けなかったと思うけど、驚いたよ。
お父さんに、息子のパンだよって言っておけばよかったな、って思ったよ。
息子が言ったのは、それだけ。
怒るでもなく、いじけるでもなく。
(息子の感情はどうなってるのか問題はこちら→★)
しばらく経って、またそのコンビニに行った際、再度チョコデニッシュを買う息子。
今度は自分の部屋に持っていきました
これなら誰にも食べられず、安心だネ♪
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この世界をそのまま捉える息子。この説明がとっても分かりやすい
***あっぴー本***