息子の独特な日本語。
表現を間違える(?)
この前すごい会話が
息子;
「ママは、なぜ、ぼくを、二十歳で産まなかったんですか」
息子のたどたどしい説明によると・・・
ママが、二十歳でぼくを産んでたら、
僕が二十歳のとき、ママは40歳。
実際には34で息子を産んだので、
息子が二十歳になったら、私は54歳。
「ぼくが二十歳のとき、
ママは、老いぼれているんだ・・・」
54歳は、老いぼれてる・・・
それ、50代の方々にめちゃくちゃ怒られるヤツだよ。
今の50代って、皆さんとっても若々しくて、はつらつとして、楽しそうに人生を謳歌してるよ。
という話を息子にしたところ・・・
「すみませんでした~
ママは老いぼれていません~」
全然わかってなさそう
こうやって、私に変なことを言うだけなら全然大丈夫。
ところが最近、周りの人にも、息子のワケ分かんないお話がさく裂する。
つづく
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とはいえ、言葉が通じるようにはなってきた。
日本語は主語がなくても良いせいか、伝わりづらいことも多いけど、微妙なニュアンスが、たまに通じる