交流級に続いて支援級の個人面談。
先生からのお話は、息子の普段の様子。
●1年生のお世話を、毎朝やってくれます。
1年生の子で、息子が親しみを感じている子がいて、
その子のお世話をするそう。
息子;
「水筒はね、こっちに置くんだよ♪」
などと。
先生;「とても助かっています^^」
●トマトの水やりをしています。
植物のお世話係だそうで、休み時間にトマトに水をあげる。
1,2年生のときは、朝顔もチューリップもトマトも、まったく興味がなかった息子。
水をやらないので、どれも枯らしてしまい、観察できなかった。
息子が植物の水やりをするなんて、意外な感じがする~
●他の子たちと仲良しです。
支援級の男子数人と仲が良いそう。
朝登校すると、みんなでブタさんのパペットで遊ぶ。
みんなでパペットで遊ぶ様子が、先生から見て、なんとも微笑ましいのだとか。
ぬいぐるみが大好きな息子、
パペットも好きで、そういえば奪い合って使っていたこともあった。
ケンカせずにパペットで遊べるようになったのかな。
(奪い合っていたころの様子、小2)
●先生に何でも言いつける!
3年○組のイヤな出来事、嫌なお友達のことなど、
なんでも支援級の先生に言いつけるそう。
思ったことを言える人がいて、本当にありがたいね~
支援級の先生は、とてつもなく優しいので、息子の話を否定せずに聞いてくれる。
ありがたいです。
他にも、書道がイヤだの、リコーダーがイヤだのと、グチを先生に言う。
(そういえば今って、書道のセットがすごくオシャレでびっくりです。
昔と違って、いろんな柄から選べる)
楽しい話も、先生に言う息子。
今年の夏は、○県に旅行するんだ~!
○○ホテルに泊まるんだ~!
などなど、あっぴー家のことは、なんでも筒抜け。
・・・
2学期は、行事がてんこ盛り。
●音楽祭、
●マラソン大会、
●校外学習、
●社会科見学、
息子の苦手なものも多い。
去年の息子の様子を伝えると、先生が言うことがすごい。
「そうですか、息子くんは歌が苦手なのですね。
それでは、今年の音楽祭も、息子くんは口パクで行きましょう^^」
!
なんて、なんて、ありがたい・・
普段の授業は交流級で受ける息子、
休み時間ごとに、支援級に戻ってくるそう。
(トマトの水やりも、戻ってくる理由にしてるのかも)
●ぬいぐるみで遊んだり、
●ゲームの話をしたり、
●先生にイヤなことを話したり、
支援級が過ごしやすいんだろうな~
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と実感した話。