発達デコボコちゃん、運動ができるようになるコツ!?【&おしらせ】 | 発達凸凹(元・知的障がい)私立中学校に入学しました

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気が向いたときに、なんとなく更新しています。
中1息子の母です。

運動が苦手で、学校の体育が苦痛でしかたない息子。

 

先週の体育は跳び箱。

 

なんと、息子は4段どころか、3段も跳べないそう!

 

跳び箱の置き方が、「縦」だと座っちゃう。

 

「横」だと足が開かない。

 

 

それは苦痛だね~~

 

せっかく病院の療育で練習して、4段まで跳べるようになったのに、戻っちゃったね。

 

 

 

このブログでおなじみ、発達の主治医がおっしゃることは・・・

 

映像を見せてあげると良いんですよ^^」

 

 

アメトークというテレビ番組で、「運動できない芸人」的なコーナーがある。

 

運動が苦手な芸人さんたちのドタバタぶりを放映する番組。

 

 

先生;

「彼らはね、バスケットでゴールしている映像を、あまり見てないんだと思うよ。

 

映像を見ていたら、脳内にイメージができる。

 

イメージを心の中で寝かせておくと、ある日、できたりするんだよ」

 

 

 

なるほど~!

 

 

まあ、あのテレビはちょっと大げさに、笑いを取るためにドタバタする、っていうのがあるんだろうけど。

 

でも考えてみたら、プロのアスリートの方たちも、イメージトレーニングを取り入れることもあるみたいだし、

 

映像を見て、イメージをつかむって良さそう。

 

今はYoutubeがあるから、いろんな映像をすぐに見れて便利だね。

 

 

 

そういえば私も、なんで走りたくなったかというと、箱根駅伝をテーマにした小説の影響!

 

どこまでも自分の足で走っていけたら、とても気持ちいいだろうな~、って。

 

 

 

大好きなこの小説を繰り返し読むうちに、ある日イメージが花開いて、「息子と一緒に走る」という形になったんだろうな。

 

・・・

【おしらせ】

 

いつもぶっ飛んだことばかりおっしゃる発達医師の言葉がたくさん載った、あっぴー初の書き下ろし書籍がもうすぐ発売になります!

 

(本日、すべての校正作業が終わりました)

 

元教師という立場と、発達ママという立場、両方の視点を持って書きました。

 

すぐに使える、強力な情報が満載です。

 

詳しいお知らせは、後ほど♪

 

どうぞよろしくお願いいたします。