連続で息子のお友だちご招待。
きのうは、幼稚園で一緒だった、自閉っ子のKくん親子に来ていただいた。
小学校は別々だけど、放課後デイでは一緒だし、今でも仲良しな二人。
今回も、楽しく一緒にプラレール。
けっこう関わりながら遊べていた。
Kくんママと私は、優雅なお茶タイム。
Kくんと息子は、似た発達具合。
Kくんも、支援級に在籍しつつ、普通クラスで過ごし、今のところ問題なくやれている。
成績も良く、普通級への転籍の話も出ているそう。
それでも、人との関わりは、ものすごく苦手なKくん。
どこまで、どう、教えるか。
Kくんママもとっても悩んでいる。
Kくんは、ふくよかな人に、「デブですね」
髪の薄い人に、「ハゲですね」
と、何の悪気もなく口に出してしまう。
他人の外見上のことに言及しないよう、教えているそう。
息子もそういえば、太っておなかが出ている相手に、「おなか、すごいね」なんて、悪気なく言ってしまったりする。
かといって、あまりおかしな偏見を持ってもらいたくない。
デブはダメ、
ハゲはダメ、
みたいには思ってもらいたくない。
人を見るときに、そこで見るわけじゃないよね、と教えたい。
だいたい息子だって、キューピーちゃんみたいにおなかがポコッと出ているんだし。
Kくんママ;
「普通の子は、どれくらいの年齢で、そういう気を遣えるようになるんだろう・・・」