夫が「頭が痛い」と、夜、早めに休んでいた。
息子がすごく心配する。
「おとうさん、どうしたの?」
「頭が痛いんだよ。」
夫が、つむじからちょっと下あたりの後頭部を押さえる。
息子が夫の後頭部に手を置いたので、私も夫も、頭をなでなでしてくれるのかな?と見ていると・・・、
夫の後頭部をしばらく押さえた後、息子が言う。
「・・・うん。お父さん、おねつ、あるね。」
後頭部じゃ、お熱があるか分からないよ~、と心の中で突っ込み。
自閉症のMちゃん パパが、よく言っているという、あれだ。
「子どもは3歳までに一生分の親孝行をするというけど、Mはずいぶん長い間親孝行をしてくれているんだねぇ。」
息子も、こちらがうふふとかわいく思えることを、最近言うようになってきた。
私たち親を、楽しませ、和ませてくれる。
息子、ほのぼのした親孝行を、ありがとう。