ママの心得(?) | 発達凸凹(元・知的障がい)私立中学校に入学しました

発達凸凹(元・知的障がい)私立中学校に入学しました

気が向いたときに、なんとなく更新しています。
中1息子の母です。

クラスのママのランチ会に行ってきたナイフとフォーク





この前かかった病院の先生 曰く、


伸びる子の共通点は、一様に、「母親が楽観的」なのだそう。










その先生のおっしゃることには・・・、








・ママがあっけらかんとして、周りのママたちと気軽にお付き合いすること、


・発達が遅れていても、ヘンに自分の子どもを卑下しないこと、


・周りの子どもたちとも、機会を見つけて、「うちの子と仲良くしてくれてありがとうね~♪」と、明るくコミュニケーションを取ること、





こんな母親だと、発達障害の子が伸びやすい傾向がある、というお話だった。









ついつい、息子の遅れが気になって、ママたちの中では、無意識に、ちょっと小さくなってしまう私。






息子がいつも、歌やダンスに参加しないどころか、みんなの邪魔をしたりするので、お友達に迷惑をかけているよな~、なんて、


ちょっと気が引けてしまうところがある。





でも今回のランチでは努めて明るく、


(・・・と言っても、私はグイグイ行く性格でもないので、ムリのない程度に、)


できるだけ気軽に、ママたちと交流するよう心がけてみた。







普段、息子の、数少ない話の中に出てくるお友達のママに、笑顔でご挨拶したり!




担任の先生から聞く、よく一緒にいるお友達のママに、話しかけてみたり!









息子の遅れで気が引けないよう、感謝の気持ちを全面に出してみた。








ママたちは、み~んな穏やかで、ステキな雰囲気の方ばかり。







息子と同じ班の子のママからは、その子が言っていたという話が聞けたりもした。




それは・・・、



幼稚園では、班ごとにディスカッションがある。



班の名前を話し合う とき、息子が、「”ネコ”グループにしたい。」と意見を出したのだとか(!)





みんな、それぞれ班の名前を何にするか、意見を出し、結局、他の子の案である「”黒ヒョウ”グループ」に決まったそう。





・・・ということは、


息子は、ちゃんと自分の意見を言えて、


そして、


自分の意見をムリヤリ押し通したりはしなかったのだな、


意外とえらいな、


などと勝手に推測したり。







和やかなムードの、とっても上品なランチ会だったコーヒー








とにかくお母さんが明るく!


という先生の方針。








これからも心がけよう~っと♪




(⋆◑∇◑。)ノ゚.:。+゚