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日本で電車に乗ると多くの人がスマホをいじっているなあ。と思っていたけれど、
2月にインドに行って日本以上にスマホがインド人に必須アイテムになっていることを知った。

タクシーの呼び出し、予約はタクシードライバーと直接する。
たとえタクシー会社に予約をしても、ドライバーから場所の確認などで直接電話がかかってくる。
日本と違って、運転しながらの携帯使用は禁止されていないらしい。

オートリキシャの運転手と話をしていたら、1歳の息子がいると言うや否や
運転している最中だというのに、スマホの写真を探し出す。
「かわいいだろう~! もっと可愛い写真があるんだ。嫁さんも美人だせ。見せようか?」
「イヤイヤ。わかったよ。可愛いよ。でも、頼むから前向いて運転してくれ~!」

こんなことはしばしばあった。行き先のホテルの住所や電話番号を運転しながら
確認したりは当たり前。
チラチラではない。ガン見する。
もう仕方がないから、その間私が前方確認していた。

義妹の家でも一家そろって携帯をいじっている。
私が何気に一言「このソースおいしいねえ。日本にはこの味ないなあ。」と言えば
甥っ子がすかさず、スマホで検索したかと思うと電話をしている。
「これは特別なソースで軍隊用だから、普通のお店にはおいていないんだって。」
「・・・だ、大丈夫。ちょっといいなと思っただけ。それにこんなガラスの大びん持って帰るのも大変だから。」なんという素早さ。

日本より、スマホを使っている人の年齢層もインドの方が高齢者まで広まっているように感じた。
スマホだけでなく、携帯はそこらじゅうで鳴っている。
街や電車やバスやレストランの中でも、普通に話す。

ちなみに一等車だったけれど、電車の中で窓際で携帯の充電ができた。
オフィスではさすがにマナーモードにしたりするのだろうか?

インドの携帯電話はプリペイド式なので街中のドラッグストアーみたいなお店やミニミニコンビニのようなお店でチャージする。
そのため、乞食でも携帯使っているよ。と言っていた。

28年ほど前は家電のある家はほとんどなかった。
今は電車のチケットを買うにも、両替するにも、ホテルに泊まるにも
カードで買い物するときも携帯番号を記入させられる。
みんなすごいなあと思ったのは10桁の電話番号をスラスラ言うと相手もスラスラ復唱する。

                    本格北インド料理 あっぷーがる
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