心の相談士 小林です。


今日は、全ての人が今この瞬間にも持っている、「生きるという事」に


ついて話をしていこうと思います。


僕の師匠である池田登さんから、ある資料が提供されました。


以前、何百ページにも及ぶ枚数で大変だと話をしましたが、


その中に入っていた内容で感慨深い資料があったので紹介します。




あるセラピストが、クライアントの悩みを聴いていた時に、


知り合いで癌患者の人がいるので、その人の話を聴いて欲しいとの


依頼がありました。


その癌になっている患者さんは、余命3カ月の癌の宣告を受けましたが、


すでに6ヶ月にもなっていて、生きる気力を無くして落ち込んでいるので


元気づけて欲しいとの理由で、クライアントがセラピストに依頼をしてきました。




セラピストはその依頼を受けて、癌を患っている患者さんと話をした時に、


癌を患っている患者さんが、末期の癌症状という事で悲観している姿を


見てセラピストはこう話を切り出したそうです。




「人間は、どんなに地位・名誉・裕福でお金を持っていても、


明日交通事故で亡くなるかも知れないし、


急病で命を落とす事さえあるかも知れません。


そういった意味では、がんの末期患者と同じで、


病気のない人間でも全ての人が末期患者と同じなんです。


限りある時間をどう過ごすかは貴方次第です」





実際にセラピストが言った言葉より、少しアレンジを加えましたし、


クライアントの詳しい情報は省略しますが、この話を聞いた


感患者の方は、呆気にとられて思わず吹き出してしまったそうです。


この言葉を受けて、癌と向き合い続ける事で今の自分の大切にしようと


思ったお陰か、息を引き取るその瞬間まで毎日楽しく人生を


過ごしながら、人生に満足して息を引き取ったそうです。




この話を聞いてみて、みなさんはどう感じましたか?


僕は人間の一生は、長い短いではないと思っています。


短くても、一日を大事にしながら精一杯生きる事が、密度の濃い1日、


1週間、1ヶ月、1年になっていくんですよね。


長生きしても、日々漫然と過ごしていたら、ただ単に年だけを取って


なんの満足感もなく人生を終える事になると思います。


短くても人生の密度が濃い人と、長生きをしても人生に満足できない人を


比べてみて、貴方はどちらの生き方を選びますか?



もちろん、毎日精一杯に生きている人が、短い人生になるとは


限りません。


日々を密度の濃い時間を過ごしながらも、長生きできる人も


たくさんいますからね。


短い人生としたのは、例え話として認識してくれればと思います。


ちなみに書式がバラバラになっていますが、編集した際にどこか


上手くいかなくて直りませんでした。気にしないでください。




心の問題は社会問題になっています。

参考になったと思ったらポチッと押してください。

貴方の1票でランキングが上位になりますし、その勇気ある行動が、

どこかで苦しんでいる人の手助けになるかも知れません。

1人でも多くの方に読んで頂ければ幸いです。

何卒ご協力のほど、よろしくお願いいたします。


にほんブログ村 メンタルヘルスブログへ

にほんブログ村