フレイル状態にある高齢者が目指す
100歳の食事と運動を考える 事業
日時 2026年3月12日(木) 14:00~15:30
場所 渭北コミュニティセンター
講演1 高齢者の介護疲れについて
~介護する人もされる人も大切に~
鍋田満代 先生 むつみホスピタル看護師
認知症は、本人も苦しい、介護する人も苦しいので
正解を求めすぎない、完璧を目指さない、助けを借りる等がポイントです。
認知症は「脳の働きの変化」で、物忘れが増える、判断が難しくなる、不安が強くなる等の症状があり、性格の問題ではなくわざとではありません。不安や怖さが、怒りや拒否という形で出ることがあります。
介護疲れは、身体の疲れ、心の疲れ、我慢の積み重ねから気づかないうちに限界に近づいてしまいます。
司会 三浦 茉保 (アプローチ会員)
スクワット運動を参加者全員で行いました。
講演2 高齢者が介護するために必要な筋肉と骨
勝瀬 烈 先生 むつみホスピタル 医学博士
沖縄は、昔は健康な食事でしたが、食事が欧米化し、肥満や糖尿病が増加しました。そして高齢者の低栄養が問題となりました。これは全国的な状況で、徳島も同じです。高齢者が100歳を目指すためには、日本食が良く、豆類などの植物性タンパク質を多めに摂し筋肉の衰えを防ぎサルコペニアを予防、カルシュウムを多くとって骨粗鬆症の予防等のフレイル予防の食事を行うことが大切です。
高齢者のフレイル予防には、筋肉や骨の健康が大切です。
皆さんの持っている筋肉には2種類あります。赤い筋肉と白い筋肉です。24時間使う赤い筋肉とすばやく動かせる白い筋肉です。 赤い筋肉を増やしてカロリーを消費し、糖尿病や高脂血症、肥満の予防しましょう。
骨には、次のような役割があります。
・支持(からだを支える)骨は、骨格によってからだのさまざまな器官の重量を 支えて、からだの姿勢を保っています。
・保護(脳や内臓を収納、保護する)骨は、つながったり、いくつか組み合わさっ たりして、衝撃に弱い器官(脳や内臓)を守っています。
・運動(からだを運動させる)骨の連結部分が、支点、力点、作用点となって、 骨に固着(付着)している筋肉が伸びたり縮んだりして、からだ(からだの各 部分)が動きます。
肩こりは筋肉の病気です 筋肉は骨に付着して力を発揮します
・造血(血液をつくる)骨の中心部にある軟らかい組織「骨髄(造血器官)」は、 赤血球。白血球。血小板をつくります。
また、骨に重力をかけて骨を強くしましょう。はカルシュウムを多く取って適宜な運動で骨粗しょう症を予防しましょう。
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西麻植公民館公開講座 2月9日
「フレイル状態にある高齢者が目指す100歳の食事と運動」というテーマで 徳島県下の市8か所で講演を行っています。
今回は、吉野川市の西麻植公民館で行い寒い中ご参加頂きました。
100歳を目指す高齢者の食事と運動
日 時 2026年2月9日(月) 14:00~15:30
講演1 フレイル状態にある高齢者に必要な筋肉と骨
皆さんの持っている筋肉には、赤い筋肉と白い筋肉の2種類があります。
赤い筋肉を増やしてカロリーを消費し、糖尿病や高脂血症、肥満の予防しましょう
〇筋肉の病気 サルコペニア
加齢によって生じる骨格筋量の低下と骨格筋力の低下のことです。
老化によって進行的に筋肉量の低下を来し、体力や機能の大幅な低下を来たします。
加齢によるサルコペニア
活動低下によるサルコペニア
疾患によるサルコペニア
栄養によるサルコペニア診断基準
1.体重が減少 2.歩行速度が遅い 3.筋力が低下
4.疲れやすい 5.身体活動レベルの低下
骨の役割
・ 支持・・・ 骨格によってからだのさまざまな器官の重量を支えて、からだの姿勢を保っています。たりして、衝撃に弱い器官(脳や内臓)を守っています。
・ 運動(からだを運動させる)骨の連結部分が、支点、力点、作用点となって、骨に固着(付着)している筋肉が伸びたり縮んだりして、からだ(からだの各部分)が動きます。
・ 造血(血液をつくる)骨の中心部にある軟らかい組織「骨髄(造血器官)」は、赤血球。白血球。血小板をつくります。
カルシュウムの血中濃度が少なくなって、骨がもろくなった状態
骨折しやすい状態
高齢者のフレイル状態で介護状態に至る最大の疾患
山村 千春 先生 むつみホスピタル 管理栄養士
徐々に落ちていく筋肉と骨力を食事で保つことはとても重要!
➊カロリーをしっかりとる
『太りすぎ』より 『やせすぎ 』が危険!
体格指数で体重のチェックをしてみましょう!
➋タンパク質を毎食に
筋肉を守るには『たんぱく質』が必要
肉・魚・卵・豆腐・牛乳など毎食1~2品を目標に摂取しましょう
➌カルシウムをしっかりとる
骨の材料そのもの
加齢で吸収率が下がるため、意識的にとることが大切!
*乳製品は吸収率がよい◎➋脳活栄養素の補給
➌糖質の摂り方を考える
➍腸内環境を整える
➎減塩を心がける
できることからはじめてみましょう!













































