隣組の当家（地区の当番）に当たっているため“地蔵盆”の準備でバタバタしています。

お供えの餅をまるめ、野菜を集め竹を切り

夕方からのお祀りですが、もうクタクタです。(>_<)

バチアタリかも知れませんが、あまり前向きな気持ちではありません。

本来、地蔵盆の時には地域の子どもからお年寄りまで集まって

お地蔵さんをかこんで過ごす機会だと思っていました。

以前は地区の子ども会からも、「子どもたちがお参りした時にあげてください」と

各所のお地蔵さんにお菓子をお供えして地域の行事として参加していました。

が、現実は子どもたちが行っても無視をしたり

気持ち良く迎えてくれない所もありました。

『世代間交流』が大切とか、地区から学校（幼稚園）がなくなったら寂れるとか言いながら

結局、子どもたちのためではなく自分本位な考えしかないのか…。

という行事に対する“トラウマ”？があります。( ┰_┰)

極端な『子ども優先』も好ましくないですが、

『子どもに優しくない』部分もあると感じます。

“世代間交流”と言う美化された言葉だけが先走り

お互いの“思いやり”が忘れられているのでは？…。(￣▽￣;)

by 里田

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