古本屋で『サザエさん』を見つけた。




子どもの頃によく読んだ懐かしい四コマ漫画だ。












昭和のその時代がそのまま残る。



起承転結そのもので、最後にちゃんとオチがある。



長々と意味のわからない誰かさんの話とはえらい違いだ。




いや、もしかしたら今という時代が複雑過ぎるのかも知れない。





便利になったのかも知れないが、必死に慣れないといけない。



平和そうに見えて目に見えない恐怖におびえる。



未来はと考えると不安ばかり。





四コマ漫画のように簡単で、悪人がいない世界がいいなぁ。