選挙は個人の思想、欲求、感情によりその票が投じられる。
小さな町の町議会選挙が昨日終わった。
選挙は立候補した人の中から選ぶ。
えっ、この人たちの中から・・・と
限られた選択肢の中から選ばないといけない。
選挙の時は、町の未来のために、町を元気になどと立派なことを言うが
いつも何も変わらない。
なんでこの人に票をいれたん?
その根拠に疑問や激しい怒りを感じることがある。
選挙は民主主義の根幹だ。
誰もが自分の意志で
公平に投票できることが認められている。
いったいその人に何を期待しているの?
選挙が終わったとたんに、あの人は態度が変わる。
下品で身勝手で、人の悪口ばかりを言っては自分を正当化する。
「頼まれてんー」
「友だちやからー」
「いらんことを言う人間もおらなアカンやろー」
選ばれた人は当然その責任を果たさないといけないが、
選ぶ人もまた、その一票の責任をしっかり考えないと
町の未来は朽ちていく一方だ。
今回の選挙も怪文書が出回った。
「誰だ?こんなの出すのは、・・・」
そんなん、そこに名前のない候補者しかおらんやろ。