「あんなことを言うなんて許せない!」
「それは問題発言だ!」
またいつものように騒いでいるけど
あのオッサンはそう思っているんだからしょうがないじゃないか。
失言を待っている人間たちの前で、バカ正直に喋る人間を
たとえ引きずりおろしても、その次に役職につく人間は
思ったことも怖くて言えず、中身のないきれい事を並べるだけで
結局は批判を恐れ何もできず責任も果たせず去るのだろう。
何をしても、何もしなくても
アイツらは自分たちの都合の良い新聞記事のために、誰かの意図する番組制作のために、
まともな取材もせす、持ち上げては手のひらを返し潰していくだけだ。
バカバカしい・・・。
本来の報道にアナウンサーや記者の感想や、憶測はいらない。
その事実をどうとらえるかは、それぞれの人間が決めることだ。
いつからこんな世の中になってしまったんだろう・・・。