夏草や・・・長かった梅雨もあけ、夏本番の最中背丈ほどにも伸びた雑草を刈るとそこには秋の準備を始めた栗の実がいた。きっと足早に8月も終わり気がつけばそこら中に秋を迎えるのだろう。何も変わらない・・・、なんてことは絶対にない。きっとすべてが夢のあと。