栗の木の下で陽射しを避けて休憩する。









早朝からみんなで草刈りに汗を流す。



いつものことだが、悩みも挫折もない草の化け物たちとの闘いだ。



いったい彼らのどこにあの生命力が秘められているのだろう。

















栗の花が咲き、その匂いがあたりを包む。











もうまもなく梅雨入りする合図だ。



じめじめした梅雨も嫌だが、空梅雨も困る。



人間は勝手な生き物だ。





今年もまた雑草たちに苦しめられる。



仲良く共存したいのに、アイツらは静かに大地を侵略していく・・・。