夜、下り坂のカーブを曲がると



ウワッ、アカン!



そこにはデカイ鹿が横たわっていた。



アカン、止まれん。(。>ω<。)



鹿の一番無難な部分を踏み越した。



ガッタン



嫌な感触だ。



多分、だいぶ前に車に跳ねられて死んでしまったのだろう。




鹿は車が走って来てもおかまいなしに道を渡る。



時には走っている車の真横に体当たりしてくる。



非常に危険な生き物だ。