天使のいる図書館きっとたいしたことないとだろうと思いながらその映画『天使のいる図書館』を観た。予想外にかなり面白かった。もう一度と観たいと感じる映画だった。葛城市が舞台になっただけあって、身近にも感じそして不自然さのまったくない地元の言葉で笑って、見入って、泣きかけた(?)。小芝風花さんが素朴で可愛かった。いい映画は、どんな立派な言葉より人の心を豊かにするとあらためて思う。