予想した通り息子は夏休みの宿題を



提出日の前日になって慌てだした。



“それで何が残ってるの?”



「税の作文とか・・・、」



何かを目的として夏休み前に冊子をもらった。













なんだか怪しい冊子だ。



『納税は憲法で定められた国民の義務です』



(都合のよい時だけ憲法を利用する人たち)



『税金は私たちの生活のこんなことに使われています』



(正直に言うてみ。無駄遣いして増税か?)



たしかに公共サービスや公共施設などのために必要なお金であり、



それは、みんなが少しずつ負担しなければいけないと思う。



が、しかし・・・。



生かさず殺さず、悪代官が厳しく年貢を取り立てるように



いたるところで税金が集められていく。



そして我々のわからないところで一部の腐った人間の利益や建前のために



意味もなく使われてしまうお金があることも事実だ。



『税金の使い道は国民の代表である議員さんが決めます』



なんだか、思いっきり皮肉やなぁ。(^◇^;)



政治家を利用している役人もいるのに。( -_-)



税の作文を書かす裏に、黒い意図を感じるのは私だけではないだろう。





そんなふうに、子どもたちが作文を書かないように



みんながちゃんとしよう!\(^o^)/