怒り本来なら、あんなアホなヤツの言うことなんぞに腹を立てることすらバカらしいのだが、あんなヤツだからこそ、腹にすえかねる時がある。まともなことを何一つできないくせに言うことだけはご立派で最低限度必要な言葉づかいもできずくだらない冗談で、ことをすましていく。私が怒っても、その意味を理解できずに的外れな理屈で怒り返すのだろう。怒ってしまったはけ口は思いつかずまた自分でのみ込むしかないのが悔しい・・・。