早朝から、できるだけ誰にも見つからないように…、



こっそり草を刈ってきた。\(^o^)/



きっとなんのことかわからないだろう。



もしかしたら誰も気がつかないかも知れないが



「いったい誰がこの草を刈ったんだろう?」



と、みんなが話すのを黙って知らん顔して聞いているのが好きだ。



「誰やろう?」



“誰やろうねー”(^ー^)





先日からこの通学路の草を今のうちに刈らないと…、



そんな話が出て、



PTAから要望書を出そうとなっていた。



でも、私はいつもそんな話に違和感を覚えている。



そりゃ学校の修繕とか通学路の補修とか、多額の費用がかかるものはしかたがないが



簡単な作業なら、自分たちでやったらいいと思う。



とにかくPTAという組織は行政に要求することが仕事のように



“子どもたちのために…、”を建前に当たり前のように主張する。



◯◯委員会、◯◯委員長、◯◯部会、



ちっとも楽しくない。



わが子が学校へ通う間くらい自分も学校へ行けると



いろんな楽しいことを考えたらいいと思う。



PTAが任意団体で加入は個人の自由だなどと言う人間が



バカでかわいそうな人間に思えてくる。



◯◯しなさい!



言われてするのは面倒だが



自分から“やったるぜー”と、その中にちょっとだけ楽しいことを見つけたら



前日の夜はワクワクして眠れない。



この楽しい自己満足は、経験した人でないとわからない。