個の尊重とは、



自分は自分でやりたいようにするとか



こう思うからと自分勝手な解釈をすることではけっしてなくて



人それぞれのいいところを尊重して



みんながうまくやれるように



その存在を生かしてあげることだとあらためて感じた。




子ども園のお楽しみ会に招かれた。








皆それぞれにいいところがあって



まったく同じ人間なんていない。



上手に踊れる子



声の大きい子



台詞をしっかり覚えている子



みんなを笑顔にさせる子



まわりをしっかり見ている子



いろんな子がいるから面白い。



この集団社会で子どもたちが成長するのは



やりたくないからしない…、と



やりもしないうちから逃げないところだ。



そして、



大人みたいに悪口の言い争いをしないから



みんなが優しい目でいられるのだろう。