日本にいたとき、私はコーヒーをブラックで飲むことはほとんどなかった。
Cafeに行けばたいていカフェオレを注文するし、
家でコーヒーを入れる時にもいつも牛乳を注いでいた。
でも今朝は、日本から持ってきたスターバックスのコーヒーをドリップで入れて、
それを久しぶりにブラックで飲んでみようと思いたった。
日本では、外出のついでに気軽にCafeに立ち寄ることができたけど、
こちらではなかなかそういうわけにもいかない。
昔はバングラでコーヒーといえば、ネスカフェのインスタントコーヒーにたっぷりのミルクと砂糖、が定番だった。
でも最近は、押し寄せる外国人のニーズに合わせてか、バングラデシュの経済発展にともなうライフスタイルの変化にともなってか、ダッカ市内には、日本で見るようなマシーンを導入したCafeが急速に増えつつある。
うちの近くにも、もうすぐ新しいCafeがオープンする。
ただ当面は、気軽にCafeに立ち寄ることもない中で、
我が家にあるネスカフェのインスタントコーヒーに飽きた私は、こうしてたまにドリップコーヒーをいれて飲んでいるのだ。
結局のところ、コーヒーはやっぱりミルクをいれたほうが好きだけど、
でも、今まさにエンディングに近づいている読みかけの本と今朝の気分には、ブラックがとてもよく合 った。
さて、話の続きが気になるので、アシュウィンが起きる前に一気に読み切るとしよう。