~仏検反省メモ~

今や
電話をかけるときは、
携帯やスマホのアドレス帳を開き、
選んでポチと、一動作でかけられる時代です。

かたや
黒電話や押しボタン式電話だったときは、
じ~、じ~、じ~~、じ~~~…と、
ぽち、ぽち、ぽち・・・と、
だいぶ手を動かしたものでした。

ですので、
たとえ電話番号をド忘れしても、
なんだか手が勝手に動いたものでした。
 

 

    
ウィキペディアから画像をお借りしました。

「手が勝手に動く」
これは・・・大事ですね。

手紙を書かなくなってしまった昨今。
 
メールしかり、ブログしかり、
確かに手は動かしておりますが、
 
これらは書いているのではなく、打っている。
 
「書く」と「打つ」。
 
一見、

どちらも「手」を動かしていますので同じようですが、
ぜんぜん違うのです。

そのことを、
仏検時に身をもって感じたのでした。


 
仏検は鉛筆(シャープペン可)ですので、
「書く」です。「打つ」ではありません。


 
(    )に入れる単語を聞きとるという問題にて、
入れるべき単語は100%自信があったのですが、
 
試験終了後、解答をみて
ぎゃーーーーと叫びそうになりました。
 
eが、

eが、
 
私はeを書いていない・・・。
準2級を受験された方はどの単語かもうおわかりですね。
 
 
何度も「打った」ことのある単語ですが、
そういえば「書いて」いませんでした。
 
イイワケなのかもしれませんが、
「手が覚えて」いなかったのです。
 
試験という緊張の中、
限られた時間の中、
 
あまりによく知っていた単語のため、
無意識に書いてしまいました。
 
 
そんな時、「手」が覚えていてくれれば…
 
 
 
漢字の宿題を毎日ノートに書いている息子。
 
そういえば、
私も漢字は書いて書いて書いて覚えたものです。
 
 
初心にかえり、
単語は「書いて」覚えます。

 

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