[仏検準2級へ その7]

第3問。

 

 

次の(1)~(5)について、A、Bがほぼ同じ意味になるように、(    )内に入れるのに最も最適なものを、下の語群から一つずつ選び、必要な形にして解答欄に書いてください。ただし、同じものは一度しか用いてはいけません。(配点 10)

(1)
A : Elle a partagé un gâteau en quatre.
B : Elle (        ) un gâteau en quatre.


A : Il est considéré comme le plus travailleur du village.
B : Il (          )  pour le plus travailleur du village.


A : Le froid sera terrible cet hiver.
B : Il (          ) terriblement froid cet hiver.


A : Le médecin lui a recommandé beaucoup de repos.
B : Le médecin lui (          ) beaucoup de repos.


A : Tu ne peux pas me rendre visite plus souvent ?
B : Tu ne peux pas venir me (          ) plus souvent ?

aimer    conseiller    couper    être   
faire     passer    voir    


(1)
ここは大丈夫♪

ケーキを4つに分けたのですから、
couper …を切る を入れます。
couper A en B 「AをBに切り分ける」

a coupé と、 複合過去にすればOK。


ここ、実はconsidérer がわからなかったのですが、
passerを選択…
と、選んだ動詞までは合っていましたの。
(カンが当たったわ♪)

ただ、 est considéréを何故か複合過去かと思い、
a passé にしてしまいました。

とほほ、やはり当てずッぽうはいけませんね。
est considéré が 受身 だとちゃんと分からなくては!
「彼は村一番の働き者と思われている。」
considérer A comme B 「AをBとみなす/AをBと思う」

だから複合過去ではなく現在形 passe

passer pour 「…と思われる/…で通る」 
と、知っていれば…


基本動詞の活用ミス
ついついあやふやな点を、やはり間違えてしまいました。
日頃の行いが出ますね。

絶対に落としてはモッタイナイ問題!
faire の活用は押さえておくこと。これ常識!
はい、単純未来は fera。


「医者は彼(女)にたくさん休むよう勧めた。」
「医者は彼(女)にたくさん休むよう(       )た。」

これは一目見て conseiller …に勧める ですね。
複合過去にして、a conseillé 。


rendre visite が 
「…を訪問する」とは知りませんでしたが、

「もっとたびたび私に会いに来ることはできないの?」
と、いうニュアンスだと思い、voir 
を選びました。

ただ、

少し悩みました。

問題文に「必要な形にして」とありましたから。

でも、voir を活用させて入れることは出来ないと、
最終的に判断…

あっておりました♪

venir 不定詞 で 「・・・しに来る」。




このように検証してみますと、

カンあやふやな根拠で解いている部分があります(汗)
これでは、本番まずいですわ~

カンをみがかなくては!

まだ時間はあるわ!

 

 

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