お久しぶりです
連日の猛暑から、昨日の雨で随分温度や湿度が落ち着きました
農作物や樹々、草木には恵みの雨☔️でしたね
先日、常陸国一ノ宮〜鹿島神宮へ行って来ました🎶
常陸、すなわち現在は茨城県になりますね
いろいろと交通手段を調べていた所、なんと東京駅から高速バス🚌が出ているとの情報
電車を乗り継ぐと2時間半以上も掛かるのが、高速バスは2時間で鹿島神宮前に到着しますなんと、ありがたい
朝7時40分発の高速バス🚍で出発〜〜
↑鹿島神宮でございます
こちらの鳥居⛩をくぐると、
やる気満々が後ろ姿からもわかります
楼門をくぐり抜けると、
もう気持ち高揚です🎶🎶🎶
日常的に鹿島神宮へ参拝ができるなんて、素敵なことですね
本人達は、神様よりも鹿🦌さんに興味津々みたいですけどね
保育士さんの「なまなま、あんっ🙏」という掛け声がとても新鮮に感じました
ここには祈祷殿があるのですが、武甕槌大神のこんな絵が🖼あります。
実際に御本殿で「大祓詞」を奏上させて頂くと、そよそよと爽やかな風が渡り、御祭神を祀っている黄金の紙垂(しで)が、急にふわふわとなびき始めたのに驚きました‼️
(あくまでも個人の感想ですが)、健御雷之男神は、とても凛々しく男前
祈祷殿の絵とまさに被ります🖼
(あくまで個人の感想ですが)、グレイスはこの幣殿からお声を聴きました。
それは、力強くサポートを宣言してくださる意思を示して頂きました。
ありがたや〜✨✨✨
鹿島神宮には、鹿🦌がおります。
その昔、鹿島神宮から一年ほどの期間をかけて、奈良 春日大社へと鹿を運んだとの記載がありました。
鹿は、神々の使者のお役目と言われます。
いにしえの時代、神々の使者として、常陸国から大和国へ
そして、奥宮へと向かいます
そうそう、鹿島神宮へ入って直ぐ、黒揚羽が我々を迎えてくれました
嬉しいですね〜、黒揚羽も神様からの歓迎の意と言いますもんね
森林浴を楽しみながら、鹿島七不思議の一つと言われる『要石』へ。
世俗に地震を起す鯰の頭を押さえる石として知られます。
古来「山の宮」「御座石」などの別名を持ち、掘っても掘りきれない石と言われます。
この要石、素晴らしいエネルギーを発します
このような形で、神様から応援して頂ける機会に恵まれるとは、想像もつかない思いです
ここでの詳細は、鎌倉カフェ風雅さんでの『神社不思議話〜お話会』でお話しさせていただきます
〜〜続く