情報は必要。ただし・・・
Gensoです。
原発関連のニュースは未だに予断を許さない状況ですが、
東京消防庁による10時間にも及ぶ放水や、外部電源の
接続など、少し明るい兆しも見えてきているのではないか
と思います。
関係者の命がけの努力、本当に頭が下がります。
私は普段全くテレビを見ないのですが、今回ばかりは
気になってテレビのニュースに釘付けになっていました。
やはり速報性という点では未だにテレビの力は大きいと
実感しました。
ただ、今回1週間ほどテレビを見ているうちに、自分の
中にあまり望まない変化が出てしまいました。
最初は気がつかなかったのですが、次第に無視できない
状態になってきていました。
なんとか立て直すことが出来ましたが、同じような状況に
なっている人に役立てばと思い、シェアします。
私の中に起きた望まない変化。それは
『感情』
の変化です。
今回しばらくぶりにテレビを見始めてからというもの、
■些細なことでイライラしたり怒ったりするようになった
■ちょっとした行動でもとりかかりが遅い、集中できない
などの「エネルギーの低い状態」が続いた
ということを実感するようになりました。
これはテレビの報道によるものだと思っています。
なぜか?
ご存じの方も多いと思いますが、テレビというものは
宿命的に
『感情を揺さぶる』
ように出来ています。
特に、人間の脳の中でも短期的な快楽や恐怖に反応する
『爬虫類の脳』
を刺激します。
理由は、テレビ(民放)というシステムがスポンサーからの
収益で成り立っているからです。
なのでテレビの番組はスポンサーにとって価値のあるもので
なければなりません。
つまり視聴者を『スポンサーの商品を購入する』という
行動に駆り立てる、ということが大きな目的になります。
人間に行動を起こさせる要因は大きく分けて2つしかありません。
■快楽を得たいという欲
■痛みを避けたいという欲
です。
ですから、この2つの欲を刺激することが視聴者に購買という
行動をしてもらう最も効率の良い方法になり、テレビから
流れるメッセージは
・〇〇をしないと~になります
・〇〇をしっていると~になりません
・これをしっているあなただけが〇〇しないですみます
という欲(=感情)をダイレクトに刺激するものになるわけです。
これは報道番組でも同じです。
なぜなら、報道番組といえども他局にチャンネルを変えられない
ように、常に視聴者の興味を引く必要があり、その為には
感情を刺激することになるからです。
これを批判的にいう意見もありますが、私は一概に悪いとは
言えないと思います。
ある意味、市場原理にしたがった純粋な経済活動だからです。
事実、このお陰でテレビのスポンサーは商品が売れ、利益が上がり、
テレビ局にもお金が入って、私たちは無料で(実際には商品代金の
一部としてお金を払っていますが)番組をみることができます。
ただし。
あなたに知っておいていただきたいのは、
『感情=エネルギー』
だということです。
実は人間の活動エネルギーは
活動エネルギー = 感情エネルギー × 肉体エネルギー
です。
つまり感情のエネルギーが下がると、思考や行動にかなりの
ロスが生まれます。
効率が悪くなり、思ったような結果が出せないことになります。
そして感情エネルギーは、感情を刺激されればされるほど
減っていきます。
ある調査では、ドキドキハラハラする映画を見た直後のグループ
とそうでないグループに簡単なテストをしたところ、映画を
見たグループの方が明らかに成績が悪かったそうです。
つまり感情エネルギーは感情を刺激されればされるほど減っていき、
他の活動にまわすエネルギーが足りなくなるのです。
テレビは正にこの感情を刺激するわけで、しかも今回のように
地震の衝撃的な映像や放射能の恐怖をメッセージとして繰り返し
受け取ってしまうと、それだけで感情エネルギーがどんどん
減っていってしまいます。
私の中に今回起きた望まない変化はこれが原因だったのです。
繰り返しますが、テレビ自体を否定する気は毛頭ありません。
むしろ今回のようなケースでは、テレビを通じて友人・家族の
安否を知ることが出来た方など、他のメディアにはない大きな
パワーももっています。
大事なのはテレビというメディアの特性を知り、自分で意識して
その使い方をコントロールすることです。
特に私のように無事で生かしてもらった人間は、そのエネルギーを
少しでも日本のために、被災された方々のために役立つように
使いたいと思うのです。
今回の地震報道で私のように感情エネルギーが下がってしまった
人は以下のステップを試してください。
【Step 1】
一日の中で見る番組を決める
※特に報道番組は強烈に感情を揺さぶるものとそうでないものの
差が激しいので意識する
【Step 2】
テレビを見ながら自分の感情に意識を向ける
【Step 3】
もし自分の中に望まない感情が湧いていると感じたら
その場でテレビを見るのを止める
【Step 4】
望まない感情が続く場合はそれを紙に書き出す
※自分で意識できる形にするだけでかなり楽になります
以上です。
今日もこのブログを読んでいただいたあなたに感謝します。
ありがとうございました。
原発関連のニュースは未だに予断を許さない状況ですが、
東京消防庁による10時間にも及ぶ放水や、外部電源の
接続など、少し明るい兆しも見えてきているのではないか
と思います。
関係者の命がけの努力、本当に頭が下がります。
私は普段全くテレビを見ないのですが、今回ばかりは
気になってテレビのニュースに釘付けになっていました。
やはり速報性という点では未だにテレビの力は大きいと
実感しました。
ただ、今回1週間ほどテレビを見ているうちに、自分の
中にあまり望まない変化が出てしまいました。
最初は気がつかなかったのですが、次第に無視できない
状態になってきていました。
なんとか立て直すことが出来ましたが、同じような状況に
なっている人に役立てばと思い、シェアします。
私の中に起きた望まない変化。それは
『感情』
の変化です。
今回しばらくぶりにテレビを見始めてからというもの、
■些細なことでイライラしたり怒ったりするようになった
■ちょっとした行動でもとりかかりが遅い、集中できない
などの「エネルギーの低い状態」が続いた
ということを実感するようになりました。
これはテレビの報道によるものだと思っています。
なぜか?
ご存じの方も多いと思いますが、テレビというものは
宿命的に
『感情を揺さぶる』
ように出来ています。
特に、人間の脳の中でも短期的な快楽や恐怖に反応する
『爬虫類の脳』
を刺激します。
理由は、テレビ(民放)というシステムがスポンサーからの
収益で成り立っているからです。
なのでテレビの番組はスポンサーにとって価値のあるもので
なければなりません。
つまり視聴者を『スポンサーの商品を購入する』という
行動に駆り立てる、ということが大きな目的になります。
人間に行動を起こさせる要因は大きく分けて2つしかありません。
■快楽を得たいという欲
■痛みを避けたいという欲
です。
ですから、この2つの欲を刺激することが視聴者に購買という
行動をしてもらう最も効率の良い方法になり、テレビから
流れるメッセージは
・〇〇をしないと~になります
・〇〇をしっていると~になりません
・これをしっているあなただけが〇〇しないですみます
という欲(=感情)をダイレクトに刺激するものになるわけです。
これは報道番組でも同じです。
なぜなら、報道番組といえども他局にチャンネルを変えられない
ように、常に視聴者の興味を引く必要があり、その為には
感情を刺激することになるからです。
これを批判的にいう意見もありますが、私は一概に悪いとは
言えないと思います。
ある意味、市場原理にしたがった純粋な経済活動だからです。
事実、このお陰でテレビのスポンサーは商品が売れ、利益が上がり、
テレビ局にもお金が入って、私たちは無料で(実際には商品代金の
一部としてお金を払っていますが)番組をみることができます。
ただし。
あなたに知っておいていただきたいのは、
『感情=エネルギー』
だということです。
実は人間の活動エネルギーは
活動エネルギー = 感情エネルギー × 肉体エネルギー
です。
つまり感情のエネルギーが下がると、思考や行動にかなりの
ロスが生まれます。
効率が悪くなり、思ったような結果が出せないことになります。
そして感情エネルギーは、感情を刺激されればされるほど
減っていきます。
ある調査では、ドキドキハラハラする映画を見た直後のグループ
とそうでないグループに簡単なテストをしたところ、映画を
見たグループの方が明らかに成績が悪かったそうです。
つまり感情エネルギーは感情を刺激されればされるほど減っていき、
他の活動にまわすエネルギーが足りなくなるのです。
テレビは正にこの感情を刺激するわけで、しかも今回のように
地震の衝撃的な映像や放射能の恐怖をメッセージとして繰り返し
受け取ってしまうと、それだけで感情エネルギーがどんどん
減っていってしまいます。
私の中に今回起きた望まない変化はこれが原因だったのです。
繰り返しますが、テレビ自体を否定する気は毛頭ありません。
むしろ今回のようなケースでは、テレビを通じて友人・家族の
安否を知ることが出来た方など、他のメディアにはない大きな
パワーももっています。
大事なのはテレビというメディアの特性を知り、自分で意識して
その使い方をコントロールすることです。
特に私のように無事で生かしてもらった人間は、そのエネルギーを
少しでも日本のために、被災された方々のために役立つように
使いたいと思うのです。
今回の地震報道で私のように感情エネルギーが下がってしまった
人は以下のステップを試してください。
【Step 1】
一日の中で見る番組を決める
※特に報道番組は強烈に感情を揺さぶるものとそうでないものの
差が激しいので意識する
【Step 2】
テレビを見ながら自分の感情に意識を向ける
【Step 3】
もし自分の中に望まない感情が湧いていると感じたら
その場でテレビを見るのを止める
【Step 4】
望まない感情が続く場合はそれを紙に書き出す
※自分で意識できる形にするだけでかなり楽になります
以上です。
今日もこのブログを読んでいただいたあなたに感謝します。
ありがとうございました。