こんにちは、のぷぷるです❣️
ようやく、秋🍁本番でしょうか。
ワタシは、まだ時々、半袖ですが
空には壮大なうろこ雲が浮かんでいます。
今回は、何か面白い、
それもゲラゲラ笑ってしまう、
ということをテ-マにしようと思ったのですか、
さて、そういう童話はあったかなぁと、
本棚に潜り込むように探しました。
「あっ
」
コレコレ、と1冊だけ発見。
読み返したところ、
言葉のリズム、
展開のテンポ、
に乗って、![]()
人物描写、
情景描写、
全て、するするするっと入ってきて
久しぶりにホンモノの読書の楽しさを
味わいました。
今読んでも古くない。
あぁ、こういう地の時代、
みな、味わったよね。
みな、黙っていて腹が膨れるばかり。
-以下引用-
「さあ、きみはそう率直だから、まだ経験にとぼしいというんですがね…」
「どうせ経験にはとぼしいはずです。
履歴書にも書いときましたが、
二十三年四か月ですから」
「さ、そこでおもわぬへんから
乗ぜられることがあるんです」
「正直にしていれば、だれが乗じたって、
こわくはないです」
「むろんこわくはない、こわくはないが、乗ぜられる。げんにきみの前任者がやられたんだから、
気をつけないといけないというんです」
*乗ずる : つけいる、つけこむ
ワタシは、むかしむかし、
江戸っ子だったのではないかと
思うほど、この主人公に共感できます。
![]()
言いたいこともあまりガマンしてきませんでした。
周りからとがめられ
ガマンしていたら、
病気になってしまいました。![]()
だから、今はまた、
言うようにしています。
ただし、言い方には十分気を付けて。
-また引用-
野だは大嫌いだ。
こんなやつは、たくあん石をつけて
海の底へしずめちまうほうが日本のためだ。
赤シャツは声が気にくわない。
あれは持ち前の声をわざときどって、
あんなやさしいように見せてるんだろう。
いくらきどったって、
あのつらじゃだめだ。
ほれるものがあったって、
マドンナくらいなものだ。
もう、お分かりでしょう。![]()
今回の童話、
というより小説かな。
〖坊ちゃん〗
夏目漱石 作
宮田武彦 さし絵
ずいぶんと古い本です。
ページも変色してしまった。
文字は、二段に分けて
書かれています。
今では、なかなかないかもしれません。
ですがですが、
これを取っておいたワタシを
褒めたい!![]()
面白さと、懐かしさと、大発見と…
プレゼントしてくれました。
-またまた引用-
だから、さきがどれほどうまく論理的に弁論をたくましくしようとも、どうどうたる教頭流におれをやりこめようとも、そんなことはかまわない。
議論のいいひとが善人とはきまらない。
やりこめられるほうが悪人とはかぎらない。
表向きは赤シャツのほうが重じゅうもっともだが、
表むきがいくらりっぱだって、
腹のなかまでほれさせるわけにはいかない。
金や威力や理屈で人間の心が買えるものなら、
高利貸しでも巡査でも大学教授でも、
いちばん人に好かれなくてはならない。
中学の教頭くらいな論法で
おれの心がどう動くものか。
人間は好ききらいで働くものだ。
論法ではたらくものじゃない。
『あぁ~
』
と思いました。
漱石さん、やっぱりアナタはスゴい❣️
漱石さんが、そうおっしゃるんです。
なんと心強いことでしょう!
これを名作と思ってくれた方々にも感謝!
![]()
今の時代、子供たちも
自分の本音をなかなか言いません。
「デブ!」
と言ったらいけないそうで、
「大きい」
と言うのだとか。
面倒くさいナ。
全部、自己責任でよいではないか。
若者の間で流行っているボカロ。
歌詞はかなり強烈です。
溜まりに溜まった怒りを吐露している。
![]()
いいんだ、いいんだ
もう、これからは自由だ❣️
みんな、思いを吐き出せ‼️
そして、共に古い地球🌏を卒業だ。
![]()
![]()
![]()
![]()
そういえば。![]()
あのこたちには、腕力もありません。
知恵もあまりありません。
あるのは、愛
と、
正直さ。![]()
ソ-ソ-。
そんな彼らの、ものがたり。
どうか観てみてくださいね。
今日もありがとうございました。![]()
(。・ω・)ノ゙![]()
![]()





