こんにちは、のぷぷるです。
毎日暑い💦、というか
ムシムシ、暑さが迫ってきますね。
山では、
こんな暑さはありません。
学生時代、
山に登っていました。⛰
大きな荷物をしょって、
潰れる思いを叱咤激励して、![]()
次のキャンプ地で
仲間たちと作って食べるご飯を楽しみに、
身も心も
正に、ボロボロになって、
登り下りしました。![]()
土の時代ならではの、
「根性を磨き上げる」楽しみ。
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やっと辿り着くテント場での
それはそれは楽しいひととき。
センパイたちは、
遅くまで、お酒なんか飲んでいたけれど、
ワタシなどは、
早めに寝袋にもぐっていました。
そこで、耳をすますと、
聞こえてくるのが、
他のテントからの話し声。
もっともっと遠くに意識を向けると、
ザ-ザ-ザ-。ザ-ザ-ザ-ザ-。
それは、川の流れる音。
かなりの音です。
ふと、思いました。
『どうして、止まらないんだろう。』
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『なんで、水がなくならないんだろう。』
永遠に止まらない音、と水。
そう思うと、
頭がクラクラしました。
今でも、やっぱり不思議です。
海水が水蒸気になって-
雨になって降ってきて-
と循環しているらしいですが、
あのザ-ザ-は、相当な量です。
止まらないのです。
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夜中も、
川の流れはとうとうと。
月が辺りを照らし、
自然の中にいると、
自分の五感を意識します。
太陽の明るさ、温かさが
身に染みます。
川の底では、
こんな可愛いカニの兄弟が、
ほんとうに
何かを話しているに違いない、
と、思います。
-以下引用
「クラムボンはわらったよ。」
「クラムボンはかぷかぷわらったよ。」
「クラムボンは跳ねてわらったよ。」
「クラムボンはかぷかぷわらったよ。」
上の方や横の方は、
青くくらく鋼のように見えます。
そのなめらかな天井を、
つぶつぶ暗い泡が流れて行きます。
-
このくだりを含むお話、
中学時代、
国語の教科書にありました。
《やまなし》
宮沢賢治 作
田原田鶴子 絵
当時、
雰囲気のある、ステキな国語の先生が
ワタシを指して言いました。
「クラムボンってなんでしょう。」
『分からない』
と思いました。
なんと答えたか、
思い出せません。
でも、その気になる先生に、
間違った答えを言ってガッカリさせたくない、
と、強く思ったことは
よく覚えています。
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かなり、自意識過剰ですねぇ。
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そして、他人軸。
でも、大切な思い出です。
その男の先生は、
再会したい人たちの1人です。
クラムボンとは、
やっぱり泡のことかなぁ、
と思いますが、
正解はないのだそうです。![]()
-引用
三びきは、ぽかぽかながれて行く
やまなしのあとを追いました。
その横あるきと、底の黒い三つの影法師が、
合せて六つ踊るようにして、
やまなしの
丸い影を追いました。
-
声に出して読みたくなります。
昭和の良き思い出が
ふつふつと湧いてくる
お話です。![]()
そしてそしてそして、
こちらもまたどうぞよろしく。
ワタクシの童話。
です。![]()
では、またお会いしましょう。
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