先ほどトガブロが更新され以下のような事が公開されました。
本日の支配人部屋にて多数の方よりご質問を頂きましたAKB48のチーム体制
の件につきまして、ファンの皆様にご説明をさせて頂きたいと思います。
①質問は「現在56名いるチーム生から8名を解雇するのは本当か?」
というものです。
結論から申し上げますと解雇せざるを得ない問題を起こさない限り
誰一人として「解雇」する予定はございません。
今年は、昨年よりブログでも宣言している通り、「原点回帰」をテーマとして
掲げております。
AKB48の目指す「原点回帰」というのは
「会いに行けるアイドル」
です。
現在は皆様もご存じの通り、メディア選抜メンバーが劇場公演に出演する
機会は激減し、劇場公演は研究生公演とSDN48公演ばかりです。
勿論、研究生もSDNも沢山の公演を行っているお陰で、物凄い勢いで
成長しておりますが、「AKB48劇場」の基本となる「チーム」の公演を
ほとんど行う事が出来ておりません。
その結果、たまに行われる「チーム」公演の倍率は100倍を超え、沢山の
方が「劇場公演を見た事がない」という状況になっております。
この現状を改善するには、「チーム」の再編成をするしかないという事で、この度
現在所属する研究生も含めた72名の中から各チーム16名の
「レギュラーメンバー」
を選出して、今後の劇場公演を行っていくことに致しました。
レギュラーチームに入れなかったメンバーは
「アンダーメンバー」
研究生はそのまま
「研究生」
として、今後レギュラーメンバー入りを目指して日々精進していく事になります。
また、研究生からアンダーチームへ昇格するという可能性もございます。
この体制に変更することで、劇場でチーム公演をバランス良く行い、日々劇場で
一生懸命汗を流す
「会いに行けるアイドル」
という
「原点回帰」
をすることが出来ると思っております。
また、レギュラーメンバーを固定にしないことで、今まで以上に
切磋琢磨しながら成長していく事が出来ると思っております。
現在、AKB48を取り巻く環境はオープン当初とは比べ物にならない程
変化しており、これまで当たり前ではなかった事が起きたり、当たり前
だった事が出来なくなったりしている事に強い危機感を覚えています。
今後は初めてステージに立たせてもらった時の気持ちに磨きをかけ
AKB48の一番大切にしている
「いつでも一生懸命夢に向かって努力する」
姿勢をファンの皆様にお見せする事が出来るよう全力を尽くして参ります。
これからもAKB48は走り続けますので、温かく見守って頂けると嬉しいです。
私も一通り読みましたが、これはある意味でメディアに露出
しているメンバーがアンダーメンバーになる可能性を匂わし
ているのでは?と思ってしまいます。戸賀崎氏がしきりに
「原点回帰」を謳っていますが、現在劇場公演は上記のように
研究生とSDNがメインになってしまっています。さらに、
チーム公演があったとしても、現在メディアに露出している
メンバー(以降メディア組)は出演出来ていないというのが常です。
仮に戸賀崎氏の言っている「原点回帰」を実行するのであれば、
それは即ち「会いにいけるアイドル」という事でもあると思います。
これに沿って、チームを研究生や現行のメンバー全72名から選びなおすという事は、
劇場公演にコンスタントに出られるメンバーから選抜するという解釈も出来ます。
そうすると、現在チーム公演などを行ってもなかなか出演出来ない、メディア組は
この編成から外され、アンダーメンバーとなる可能性もあるということなのでしょうか?
仮にこの解釈が間違っていると仮定して
現行のメディア組が、現状通りチーム入りを果たしても
やはり、他の出演が忙しく劇場に出演出来ない可能性が大いにあります。
すると、やはり戸賀崎氏の言う「原点回帰」≒「会いにいけるアイドル」
ではなくなってしまう。仮にアンダーメンバーになったとしても、AKB48
在籍という意味では何の変更もありませんが、どうなのでしょうか。
2度目のチーム編成、ややこしいですね。
本日の支配人部屋にて多数の方よりご質問を頂きましたAKB48のチーム体制
の件につきまして、ファンの皆様にご説明をさせて頂きたいと思います。
①質問は「現在56名いるチーム生から8名を解雇するのは本当か?」
というものです。
結論から申し上げますと解雇せざるを得ない問題を起こさない限り
誰一人として「解雇」する予定はございません。
今年は、昨年よりブログでも宣言している通り、「原点回帰」をテーマとして
掲げております。
AKB48の目指す「原点回帰」というのは
「会いに行けるアイドル」
です。
現在は皆様もご存じの通り、メディア選抜メンバーが劇場公演に出演する
機会は激減し、劇場公演は研究生公演とSDN48公演ばかりです。
勿論、研究生もSDNも沢山の公演を行っているお陰で、物凄い勢いで
成長しておりますが、「AKB48劇場」の基本となる「チーム」の公演を
ほとんど行う事が出来ておりません。
その結果、たまに行われる「チーム」公演の倍率は100倍を超え、沢山の
方が「劇場公演を見た事がない」という状況になっております。
この現状を改善するには、「チーム」の再編成をするしかないという事で、この度
現在所属する研究生も含めた72名の中から各チーム16名の
「レギュラーメンバー」
を選出して、今後の劇場公演を行っていくことに致しました。
レギュラーチームに入れなかったメンバーは
「アンダーメンバー」
研究生はそのまま
「研究生」
として、今後レギュラーメンバー入りを目指して日々精進していく事になります。
また、研究生からアンダーチームへ昇格するという可能性もございます。
この体制に変更することで、劇場でチーム公演をバランス良く行い、日々劇場で
一生懸命汗を流す
「会いに行けるアイドル」
という
「原点回帰」
をすることが出来ると思っております。
また、レギュラーメンバーを固定にしないことで、今まで以上に
切磋琢磨しながら成長していく事が出来ると思っております。
現在、AKB48を取り巻く環境はオープン当初とは比べ物にならない程
変化しており、これまで当たり前ではなかった事が起きたり、当たり前
だった事が出来なくなったりしている事に強い危機感を覚えています。
今後は初めてステージに立たせてもらった時の気持ちに磨きをかけ
AKB48の一番大切にしている
「いつでも一生懸命夢に向かって努力する」
姿勢をファンの皆様にお見せする事が出来るよう全力を尽くして参ります。
これからもAKB48は走り続けますので、温かく見守って頂けると嬉しいです。
私も一通り読みましたが、これはある意味でメディアに露出
しているメンバーがアンダーメンバーになる可能性を匂わし
ているのでは?と思ってしまいます。戸賀崎氏がしきりに
「原点回帰」を謳っていますが、現在劇場公演は上記のように
研究生とSDNがメインになってしまっています。さらに、
チーム公演があったとしても、現在メディアに露出している
メンバー(以降メディア組)は出演出来ていないというのが常です。
仮に戸賀崎氏の言っている「原点回帰」を実行するのであれば、
それは即ち「会いにいけるアイドル」という事でもあると思います。
これに沿って、チームを研究生や現行のメンバー全72名から選びなおすという事は、
劇場公演にコンスタントに出られるメンバーから選抜するという解釈も出来ます。
そうすると、現在チーム公演などを行ってもなかなか出演出来ない、メディア組は
この編成から外され、アンダーメンバーとなる可能性もあるということなのでしょうか?
仮にこの解釈が間違っていると仮定して
現行のメディア組が、現状通りチーム入りを果たしても
やはり、他の出演が忙しく劇場に出演出来ない可能性が大いにあります。
すると、やはり戸賀崎氏の言う「原点回帰」≒「会いにいけるアイドル」
ではなくなってしまう。仮にアンダーメンバーになったとしても、AKB48
在籍という意味では何の変更もありませんが、どうなのでしょうか。
2度目のチーム編成、ややこしいですね。
