ジョーイ 『トリビア』 -ニ

ジョーイ 『トリビア』 -ニ

海外ドラマ『フレンズ』のジョーイがトリビアを紹介していきますw

友人に。知人に。同僚に。日々の雑談に役立てて下さい♪

余談ですが自分はアウトプットしまくってますw

このページでトリビアを増やし、周りの知人に聞いてみる、、、

『 ねぇねぇ? ○○って○○なんだってさっ? 』

この一言で会話が弾むんですw 日常で使ってみて下さい♪

★ 特大ニュース ★

記事にはしないトリビアをGETせよっ!!

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この友人と言うのは、漫画家のちばてつやさん。

 

「あしたのジョー」で有名ですね。

 

この話は昭和31年(1956年)のこと。

 

松本零士さんは上京し東京大学近くに下宿していました。

 

当時はかなり貧しく新品のパンツを買う余裕も無かったため、汚れが目立たないようにパンツを裏返して極限まではいていて、それを押入れに入れっぱなしにしていたらある日いっぱいキノコが生えてきて、そのキノコラーメンに入れて遊びに来ていたちばてつやさんに食べさせた、というある意味ぞっとするお話。

 

生えてきたキノコは「ヒトヨタケ」というキノコで、このキノコは春から秋にかけて群生する灰色のキノコ。

 

一晩でキノコが黒く溶けてしまうので「一夜茸」という名がつきました。

 

食べられますが、アルコール飲料を飲む前後に食べると、顔、首、胸が紅潮し頭痛やめまいなどの中毒症状が起こるので注意が必要です。

 

この話は本人の漫画で読んだ事があります。

 

タイトルを忘れてしまったのが残念。

 

あ、決して真似しないように。

 

 

どくしゃになってね!

この線路は和歌山県のJR紀勢本線、江住(えすみ)駅から和深(わぶか)駅間の400m。

 

平成14年(2002年)11月13日にライオンの糞40kgを液体状にしたものを1日がかりで撒きました。

 

その理由は鹿と電車との衝突事故防止のためです。

 

和歌山県南部では衝突事故が毎月絶えることがなかったんですが、徳島県の森林林業研究所から「鹿による苗木の食害対策としてライオンの糞を試したところ効果がある」という報告があり実行されました。

 

作業を実施するまで鹿との衝突事故は1ヶ月間に34件ありましたが、実施後8ヶ月では1件も事故がありません。

 

効果あるんです。

 

そもそも鹿にはライトなどの明るいものに立ち止まる習性があるんです。

 

それでか!

 

昔、夜中一人で車に乗って紀伊半島の山道を迷っていた時に野生の鹿がじっとこっちを見てたのは!

 

ボクの車がものめずらしかったんじゃなくて、車のライトに反応してたんだ!

 

 

どくしゃになってね!

夕方のニュース番組が終わった後、テロップとこんなコメントが。

 

「○○中学校修学旅行団、日程1日目。

 

東京ドームでナイター観戦中です。ご安心下さい」

 

「○○中学校修学旅行団、日程1日目。東京都内見学を終え、両国で夕食をとっています。ご安心ください」

 

「○○中学校の修学旅行団は全員元気にディナークルーズを楽しんでいます。ご安心下さい」

 

などなど。

 

このCMが流れている秋田テレビでは開局間もない1970年頃からこのCMを始めており、当時営業担当の相澤孝さんが考案しました。

 

「秋田は農業県、子供は宝」という考えのもと、初めて外泊する子供が多くその安否を知りたいという親の気持ちを叶えるために始めたそうです。

 

このCMは事前に学校から旅行の日程をもらい、引率の先生あるいは旅行業者と連絡を取って放送しています。

 

よほどの事がない限り通常通り放送されますが、台風や地震などで行程どおりにいかなかった場合は放送を止めて別のCMに差し替えられます、って、そっちの方がちょっと事態が大きくなってないか?

 

その事実を伝えることも大事だと思うんだけど。

 

でも、広告は知りたいことを伝えるものだという基本を改めて教えられました。

 

 

どくしゃになってね!

和歌山県のすさみ町の枯木灘(かれきなだ)海岸、岸から100m、水深10mの海底にあります。

 

このポストは1999年4月南紀熊野体験博でのイベントの一つとして、和歌山県すさみ郵便局局長の発案で設置されました。

 

実際に投函されたハガキは地元のダイバーが毎日回収し郵便局を通じて全国に配達されます。

 

1日平均10通で、週末や夏休みには多い日で50通のハガキが投函されるそうです。

 

いいですね、こういう夢のあること。

 

「このハガキ、海から出しています」なんて、ねえ。

 

「ゲゲゲの鬼太郎」の妖怪ポストも、夢がありますねえ(海底ポストと妖怪ポストを並べて考えること自体、おかしいでしょうか)。

 

 

どくしゃになってね!

高野辰之氏が作詞した「春の小川」のモデルとなった川は、渋谷の河骨川(こうほねがわ)。

 

「河骨」という根が動物の背骨に似ている黄色い花が咲く川で、春には岸辺にスミレやレンゲが咲きメダカが泳ぐ清流でした。

 

高野氏はこういう風情が好きだったため、この川を題材にして「春の小川」が作られました。

 

ところが、だんだん生活排水が流れるようになり悪臭が漂い始め、東京オリンピックが開かれた昭和39年(1964年)にフタをかけて下水道になってしまいました。

 

現在は「春の小川」の歌碑があり、その付近の地下にはコンクリートで固められた川幅数十センチの河骨川が流れています。

 

近所の人でも河骨川が歌の舞台となったことを知る人は少ないということです。

 

今でこそ渋谷はとんがった若者がいっぱいいる街というイメージがあるけど、こんな美しい渋谷もあったんですね。

 

そして、その時代の間には「アイドル天使ようこそようこ」の舞台となった街であるということも忘れてはいけない…

 

ということは決してありません。

 

忘れてください。

 

でもね、こんなメルヘンなタイトルのアニメの舞台になってたこともあったのよね。

 

ちょっとした街の変遷を感じるなあ。

 

 

どくしゃになってね!

きたきた!

 

スフィンクスのトリビア、合わせて一本!!

 

これですよ、「トリビアの泉」の本質は!

 

ホントに役に立たない無駄な知識!

 

それを前のトリビアと合わせることで素晴らしい破壊力を発揮する!

 

これは初期中の初期、タロ・ジロのハク製トリビアに通じるものがありますね!

 

さて、このケンタ(ケンチキですか?)、その名もケンタッキーフライドチキンスフィンクス店。

 

「重いから」という理由でカーネル・サンダースの人形はありません。

 

2階はピザハットです。

 

もう解説もこれ以上はなし!

 

とにかく、あるんです!

 

以上、満点!

 

 

どくしゃになってね!

この写真は1864年徳川14代将軍家茂の頃、フランスの横浜港への入港を禁止するために池田筑後守(いけだちくごのかみ)を代表とする34人の遣欧使節団が幕府の全権大使としてパリに行く途中にエジプトに立ち寄り、2月28日に撮影されたものです。

 

当時の様子はその中の武士「三宅複一(みやけ・またいち)の日記」として今も残っています。その日記によると、当日は7人が「仕事できたのに観光とは何事か」と不参加を表明します。

 

スフィンクスで写真を撮るときには仲間の山内さんがスフィンクスの首に登り、この三宅さんも首に登ろうとします。

 

ところが写真を撮る瞬間三宅さんはズリ落ちそうになり、写真に写るため動くまいと必死でこらえました。

 

しかし写真には一人しか写っていません。

 

三宅さん、消失です!

 

ま、当時の写真は写るためにじっとしてなきゃいけなかったはずですからね。

 

動いちゃってたんですね。

 

この写真は当時外務官僚であり観光に行かなかった田辺太一という人が仲間から記念にもらった写真を田辺さんの子孫が保管していたため今も残っているんです。

 

江戸時代というと遠い時代のことのように思うけど、スフィンクスの前ではしゃぐ人の心理は今も昔も変わんないですね。

 

 

どくしゃになってね!

この台湾の歩行者用信号機は形は日本のものと同じ。

 

ただ、赤と青の部分が電光表示になっていて、信号が青になるとそれまで赤い人が立っていたところに次に赤になるまでの残り時間が表示され、青の部分には歩く人が表示されます。

 

で、トリビアになっているのは残り時間が少なくなると歩いている人が早足になるというもの。

 

日本じゃ点滅しますが、台湾は早足になるんですね。

 

このアニメ式の信号機は信号機の老朽化のため新しい信号機を開発する際に提案された3つのタイプの中から一般市民に対するアンケートの結果一番好評だったために選ばれました。

 

1999年に試用され、2000年から正式に使われ始めています。

 

この信号機に変えてから事故が減っているのは確かだそうです。

 

残り時間が表示されるものは日本にもあります。

 

あと何秒、ってカウントダウンがいい効果を生むんでしょうか。

 

 

どくしゃになってね!

若い人になればなるほど「?」と思うでしょうね。

 

昔は消防士の出動の時には棒を滑り降りてたんですよ。

 

このすべり棒は全国の消防署で昭和40年頃から設置され使われていましたが、滑り降りるときに摩擦でやけどしたり足をくじいたりして危険が伴うため昭和50年頃から階段が使われるようになりました。

 

実際にすべり棒と階段で出動時間を比較すると、階段の場合は22秒、すべり棒では35秒。

 

階段の方が速いじゃない!

 

ま、ケガ以上に思うところがあったんでしょうか。

 

「…これ、階段で下りた方が速くない?」って。

 

で、現在ではほとんど使われてませんが階段と併用している消防署もあります。

 

使われなくなったすべり棒は撤去されて穴は埋められていることが多いそうです。

 

 

どくしゃになってね!