SAM事例集その17~Summer of Social Good ~ | 大学生向け.ソーシャルアプリ×マーケティングコンテスト『applim』運営ブログ

SAM事例集その17~Summer of Social Good ~

今回の事例は、SAMを考える上での前提的な、「ソーシャルメディア」というものの社会的な価値を再考させてくれるかもしれません。

Summer of Social Good という、毎月のアクセス数が700万回を超えるブログサイト「Mashable」が期間限定で実施した募金キャンペーンです。


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期間は2009年の6月1日から8月28日。
「社会益」を追求するキャンペーンで、具体的にはソーシャルネットワーキングを活用して、①The Humane Society(動物愛護)、②LIVESTRONG(がん患者支援)、③Oxfam America(貧困地域支援)、④WWF(自然保護)への寄付金を集める・・・というもの。

キャンペーン開始から1カ月時点では、80万円ほどの寄付が集まったそうです。

このキャンペーンの特徴としては、ソーシャルメディアを媒体としたこと。

これに寄付した人の多くは、Tweetなどを通じてキャンペーンのPRを自分の「フレンド」にしたくなります。自分が貢献した寄付活動の内容をアピールすることは、本人にとっても心理的なメリットがありますよね。

そういう心理が、成果につながりそうなキャンペーンです。

ソーシャルメディアを通してバイラルを発生させるためには、ユーザーのみんなに「伝えたい」という気持ちになってもらう仕組みを考えなければいけませんね。

ちなみに、たまたま今日、「ソーシャルメディアの社会的意義」に関するエントリーを見つけたので、リンクを貼っておきます。よろしければ読んでみて下さい。

→「業界人間べム」http://g-yokai.com/2010/06/post-226.php