SAM事例集その16~Vitaminwater “flavorcreator” ~ | 大学生向け.ソーシャルアプリ×マーケティングコンテスト『applim』運営ブログ

SAM事例集その16~Vitaminwater “flavorcreator” ~

今日はキックオフイベントでした!が、いつものペースで事例紹介いきましょー。
ちなみにご案内は@genfujimotoです(頭の片隅に置いといて頂ければ、、w)

今日の事例は、
Vitaminwater “flavorcreator”

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Vitaminwater というのはアメリカで販売されている所謂清涼飲料水なのですが、なんとこれに、「facebook味」ができるのだそうですww!

どんな味やねん、というツッコミはしたいところなのですが、実はちゃんと「フェイスブックユーザー」を巻き込んで新たに「開発」した正真正銘の「フェイスブックテイスト」なのです。

詳細は以下。

2009年9月~2010年1月の約3ヶ月間に行われたこのキャンペーンは、3つのステップに分かれています。


3つのステップ

ステップ1「フレーバーの選定」
ソーシャルメディア上の「バズ(クチコミ)」を分析し、候補として人気のフレーバーベスト10が決定される。ここではツイッター、Flickr、Google News、Foodgawkerが分析の対象となっている。候補のフレーバーが選定された後、ユーザーはどのフレーバーが良いかについて、投票が可能になる。
投票の結果、ブラックチェリー・ライムがフレーバーとして選ばれた。



「ミント」フレーバーに関するバズを見ることができる。

ステップ2「栄養素の選定」
次のステップとして、ユーザーは「スキル」「健康状態」「精神状態」「潜在的な収益力」を知ることができる、簡単なゲームとクイズに参加することが求められます。ここで得られた結果をユーザーは自分のページで友達に見せることができ、また、ここで集められたデータは添加する栄養素を決めるために用いられます。ステップ2の結果、栄養素は「カフェイン+マルチビタミン」に決定しました。



ステップ3「ラベルコピーと名前の選定」
最後のステップはコンテスト形式で行われます。賞金は5,000ドルが用意され、ラベルのコピーと新商品の名前について、ファンの提案を受け付けます。寄せられたアイデアはファンページ内で閲覧することができ、ファンはそれらのアイデアに対して投票を行うことができます。
「クリエイティビティ(25%)」、「役立ち度(25%)」、「Vitaminwaterのブランドに適合しているか(25%)、「ファンからの投票(25%)」の4つの指標によって優勝者が決定されます。


・・・とのこと。

いやー、アメリカのジュースは色もどぎつくて有名ですが、これはなかなかどぎつい味になりそうですねw

途中ステップが3つもあるのは、若干多すぎる気もしますが、その分ボリューミーで、キャンペーンへの参加者のハートをがっつりと掴んでいますね。
自分も開発に参加して、店頭に並ぶ「Vitaminwater フェイスブック味」。これは手に取らざるを得ないでしょう!

商品認知アップどころか、商品自体をユーザー参加で開発してしまうというこのキャンペーン。こういう大胆な試みこそ、今の時代に求められているのではないでしょうか。