07
ライトに避けれてる事に酷くショックを受けるけど私は自分勝手だなと思うヒロイン。
避けれてより一層ライトが気になって仕方ないみたいです。
どうしたら良いのかな、と悩むんですよね…悩んじゃうよね…。

するとライトと鉢合わせ!
何してるの?と聞かれ、こないだコウに吸血された事を謝り、ライトを好きな事も告げます。
ライトは分かってるよと笑うが何故自分を避けるのか聞くと普通でいられなくなるからだ、だそうだ。

うん…そうだよね、ライト…間違ってない。
でもちゃんと言葉としてヒロインは説明が欲しかったんだろうな。

ずっとライトは吸血衝動我慢してるんだもんね、ある意味とてもライトらしくなくてここにライトからヒロインへの愛情を感じたんだよ。
だってヒロインがトクベツじゃなかったら死ぬまで吸血しまくったって良いんだもん、欲望のままにね。
それをしないのはヒロインがトクベツで死なれちゃ困るし傷付けたくもないって事だったんだろうし。

トクベツになろうだなんて自惚れるな

S:いい加減にして!子供みたいな…
いい加減にするのは君の方でしょう
さもないと殺すって何度言えば分かるわけ?

M:お願いする
ムリだねw諦めなよ…
うっはー!スッゴい軽蔑されたーw

キミがトクベツにならなくても良いって言うなら相手してやってもいいよ?と笑われてしまいます。
何故自分の気持ちに向き合わないんだろう…と頭が痛くなり冷やそうとするヒロイン。
ライトはお部屋で疼きにもがき苦しむ…。
あまりにも苦しくて死んだ方が楽だ
ビッチちゃん…って呼ぶライトが恋い焦がれる男の子みたいで切ないったらない…。

ヒロインが公園で考えていたらコウがこないだはごめんと謝ってきます。
なんだろうねー…つい、裏が有るんじゃなかろうかと疑ってしまうんだ…w
コウは真面目に聞いて良い?なんでライトが良いの?
ヒロインは言葉には出来ないよ、出来たらこんなに悩んでいない

どうして俺じゃだめなの?とコウが聞いてきます。
だって好きじゃないでしょう?血が目的なんでしょう?とヒロインは返します。
ライトが言ってるのと同じ事だよ、それ…そんな事言われたら傷付くとコウが言うんです…。
…うわぁぁぁ、このコウは可愛いぞーなんか凄くキュンキュンだ!
基本的にあまり得意じゃないキャラだからこそたまにくる萌えに盛大にキュンキュンするんですよね。

コウに励まされちゃんとライトとお話しようと帰るヒロイン。
コウはルキにこれで良かったのか聞きます。
あらー、久しぶりのルキはやっぱり良いの声だわw
ねー、きーやんはー!w
でもきーやんの多忙さに心配してしまった故に展開が多いディアラバには望んではいけないよなぁーとかなんとか…。
でも…いつかきーやんがディアラバにきてくれる事願います。
吸血彼氏良かったからホント攻略したいっ!


選択肢:理解し合える、感じることは同じ

08
何が有ってもライトの為だし、何かしたいと強く決意するヒロイン。
なんだかこの展開…アヤ……レイ…か、考えない!考えないぞ!

教室でカナトにため息がうるさいと言われるんですが…このライトが心配だと言うヒロインに返した、なんで?ってセリフが…か、か、か、可愛いー…可愛いよ、カナト!カナト、可愛いよ!

リムジンが来るけど乗らずに教会に立ち寄るヒロイン。
ライトは実は無償の愛を求めていたのに自分が愛の先にある欲も認めてしまったからライトは失望したのかな…と考えていたらラインハルトが登場。
…あぁ、ここまできたらラインハルトも諦めます。はい。

たぶんそんなに間違ってないはずだよ、とアドバイスされるます。
が、もうなにがなんだか。
どれが正解で間違いとかじゃなく理由なんかないんだよ、で消えていきます。

ヒロインは夢かな?と思いつつも吹っ切れたみたいです。
でもさー…ラインハルトの消えた理由で夢かな?はないんじゃ…。
せめてヒロインがウトウトしてしまった、とかの描写があればまだ分かるけどさ。

ライトを探しているとレイジのお部屋から喧嘩らしき声と物音がしてきます。
まさか!とレイジのお部屋に入ると苦しくて悶えるライトがレイジに早くしないからビッチちゃんが来ちゃったと攻めます。

ホントはお薬あるんでしょう?早く!と言いますが、レイジはそんなに苦しいなら原因のヒロインを始末したら良い、だとさ。
ライトは戸惑うけど、レイジからヒロインを殺せば衝動は治まる、何故殺さないと聞かれるんです。
うまい血が飲めないと言うが、別に生存には関わらない、それなのに殺さないのは…と、続けようとすると、ライトがうるさいと遮ります。

レイジがヒロインにだったら貴女が決めなさいと人間なら死ねる毒を渡してきます。
ヒロインが死んだらライトの衝動は治まる、楽にしてあげられる。
愛しているなら死ねるよね?って事か。
じゃあ喜んでいただけ、ヒロイン!
君が望んだ通りライトは楽になるよ!
ライトはヒロインが好きなのは自分ではなくキバの快感だけだから飲まないよ、と笑います。

S:ライトが好きだよとヒロインが言う
悲惨なおつむだと笑われる
いや、そこはさ…ヒロインよ…毒飲めよw

M:あなたのものにしてほしい
嘘つかないでよ…ボクにはわかっているんだ

レイジに貴女が居なくなれば症状は治まります。
ユイちゃん!何故飲まないの!

選択肢:開放される、認めて欲しかった

09
やっとライトが楽になるんだったらと飲もうと決心します。
いやー、長いな…。
分かるよ、最後になるんだから好きだと理解して欲しかったってのも。
でもライトは既に言葉なんかどうでも良くて信用していないんだし、欲を認めたもんだから、快楽だけが目的なんだって思ってるんだからさ。
ここはライトを開放して自分の愛を証明するしかないだろうよ、ヒロイン。

ライトはレイジにそそのかされるな、君の問題じゃなくボクの問題なんだ
…やだ、ライトがライトじゃない!w
変態のかけらがないw

S:私にも関係はある
ライトが苦しむのを見たくない

M:そうかもしれないけど

ヒロインはライトの苦痛にだけはなりたくないと毒を飲みます。
狼狽え焦るライトにレイジは貴方が望んだ通りだ、彼女に執着していたのになんだかんだと屁理屈ばかりで否定してきた
その結果、ヒロインが死んだ方がライトの為になると思った
馬鹿馬鹿しいとビッチちゃんと呼び掛けるが動かない…。

泣き出した…ライト……
…ライトが泣いたよ!
テディ燃やしたカナトの次くらいの衝撃!
そしてこれが涙って言うの?と聞いたライトに
目から出る水は涙です
と、答えるレイジとその優しい言い方になんだか分からない笑いが込み上げてきてしまいました。
ライトは泣いている理由が分からないまま。

レイジはそんなライトに亡骸を持って出て行きなさい、貴方が招いた結果でしょう。と言います。
ライトがヒロインをベッドに寝かせ傍らに付いてるスチル入ります。
血を吸う気持ちがなくなったとぼんやりとヒロインに語りかけるんです。

…あまりにも悲痛で泣きました…。
まさかディアラバでこんな泣くとは…思いもしなかったな、しかもライトルートだしさ。
オヒメサマはオウジサマのキスで目覚めるんでしょう?とそっとキスをするんです。
…ヤバイ!まじ泣きだ…。

選択肢:それ以上の理由、寂しそう

10
ヒロインは悲しむライトが見えていてそれに満足していました。
カールハインツの屋敷で見ていたんだね。
苦しくなくなったのに安心するんです。
ヒロインが生まれる前から目を付けていてリヒターにコーデリアの心臓を埋め込ませたらしいよ。
…ヤバイ…やっぱりカールハインツ最強なんだね…こぇー…全てカールハインツの手のひらで転がされてるんだ。

カールハインツに今なら戻れる、ライトに目覚めた心を今度は君が否定するのか
ハッとしてヒロインは戻るんです。
その最中ショタライトが出てきて泣いています。
誰?と聞かれるけど、泣かないでとだけ言ってヒロインは戻っていきます。

ライトはヒロインが生き返った事に焦ります。
まぁ、そりゃそうかww

ライトは泣いている理由をなんでもいいと言うがヒロインはちゃんと理解しなきゃと突っ込んで聞くんです。
するとライトはヒロインが死んでしまって…なかなか止まらないと笑うんです。

おぅっ!ライト!大変だ!素晴らしくライトらしくはないけどキュンキュンでしょー!
ライトにとって感情は初めての事だから分からないんだ、と1つづつ一緒に確かめていく
これが悲しいって事なのかな?

S:もしかしたら嬉しいのかもね
だったらビッチちゃんもう1回死なないとね

M:そうだよ
ライトが素直だと調子狂うなーと思うヒロイン

ライトは生き返ったのは不思議だけど嬉し涙だね。
君の美味しい血が存分に吸えるよ
ゆっくりとゆっくりと二人で変わって理解していけば良いよね、私も変わろう。

で、ベストエンドの曲が入る
…ぶっ…リアルに吹いたw
何この素っ裸なライトと下着のユイちゃんスチルw
今までこんな直接的なの無かったじゃんw
びっくりするわw
まぁ、でもライトだからアリかな。
幸せそうだし。
と!思ってましたが!ひらりん!こんなとこで本領発揮しないでよーw
エッチ過ぎるわww
にしたって、ライトが綺麗って見たけどまじで綺麗過ぎて…あの…へ、変態ライトは何処?w
嫌いじゃない、むしろ大好き!でも変態が!変態が足りないのよー!

はぁ、にしても取り合えず幸せオーラ出しまくり。
なんか毎回言ってるけどディアラバじゃないみたい(笑)
だんだん甘さがスゴイわよw
いやぁ。幸せ!

選択肢:心らしい心、分かり合う


あまりにも直接的なやつなんでびびったびびった!(笑)