その日は1日家にいられる日だったので
張り切っていつもよりていねいに掃除をして、
日用品のストック切れの補充の買い物をして、
さあ、トイレットペーパーを2階のトイレに、と
5段くらい上がった時、階下に忘れ物。
「あ、ブルーレット置くだけも交換しなきゃ」と
身体の向きを変えた途端、
ダダダダダと下まで落ちた。
臆病者で小心者の私はこんな事故
今までに経験がありません。
おデブで良かったと思ったのは
仙骨や尾てい骨を打たないように
願ったのですが、おしりのお肉が
守ってくれているのを感じた時でした。
仙骨の左側がアオタンになっていました。
ぎりぎりセーフ! 打ち身ですみました。
翌日、マリリンとカラオケの約束があって
痛みを感じながら行きました。
久しぶりに会うので弾丸トークになって、
「ケイティーは忙し過ぎるのよ。高齢者の事故は
屋内がダントツ多いんだから気を付けなきゃダメ」
ああだ、こうだとアドバイスをもらいました。
「ああ、そうだー。私、高齢者だった」
そうだねー。二人の年老いた母親たちと、
ナンシーやユートンの用事やパートや趣味で
1日家にいることは珍しいことになってしまった。
もっと自分を大切にしなきゃ、と
マリリンと話しながら考えちゃった。
少なくとも自分の能力を過信しちゃダメよね。
動いたら体力を回復させなきゃね。
自分が動けなくなったらアウトだもんね。
たくさんしゃべったら
マリリンは採点カラオケを始めました。
「点数が90点以上出ないねー、
この機械がおかしいんじゃない?」(笑)
この明るさ、救われます。
翌日、早速パートの出勤回数を
減らしてもらうようお願いをしました。
今まではわがままかなーと思って
なかなか言いだせなかったんですが。
快諾していただけました。ホッ。
今回、家族にも心配かけたし、
ちょっと自分の生活を見直して
老後に向けての部屋作りや
時間に追いかけられない生活などに
取り組もうと思っています。

