22_思い切った | windowsのブログ

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とある女の子との記録

スイーツ食べてホテル


いつもこのコース



ある日、

萌ちゃんがスマホで何かを見せてくれて、

別な何かに切り替えた時、

気になるものがチラッと見えた。

一瞬で脳内でなにか把握した。

でも見なかったことにした。

忘れよう。

数週間後


うちに来て料理をしてくれることになった。

うちはモノが多すぎて

まったく人を呼ばないので、

おうちデートを

まともにしたことがなかったけど、

ついにこの日が。

作るから明日食べてねのスタイルで。


萌ちゃんは週に何度か家で料理をして、

同居人と食べている。

その写真は何枚も見てるけど、

美味しそうだし、種類も多い。


スーパーで買い出しして料理が始まった。

ひとんちだけど手慣れたものだ。

美味しそう。


というか、ホントに美味しかった。




その帰り道。



「付き合って」


言ってしまった。


料理してもらった勢いではなく、

前の日に友達とLINEしてて、

気持ちあるなら

早めに言ったほうがいいんじゃない?

となり言ったのだ。


「友達」に格下げされてるし、

このままだと、

関係そのうち終わると思っていた。


急にサヨナラ言われるのはツライ。

関係もようやくいい感じになってきたし、

(でもまだ足りなてない)

ちょっと遅かったけど伝えた。



答えは





保留