今日は今年最後の通院日。
強風と大雨の中行ってまいりました。
今日のメニューは
①採血
②診察
③ハラヴェン&ランマーク
です。
年末だから混んでるだろうと覚悟していたのに、採血は待ち時間ゼロ。針刺しも上手でラッキーでした。
採血結果が出るまでの1時間に間にカフェで軽いランチをとり、診察室の前で待っていると、それ程待たないうちに呼ばれました。
「どうですか?」
といつものように聞かれ、
点滴後4日間くらい熱が出ること、
点滴後12日目から3日間足全体がチクチクしたり、お腹が痛くなったり、熱が出ることを伝えました。
この症状はもう半年以上前から続いており、副作用だと思うので毎回伝えるのですが、多分白血球が下がりすぎているからでしょうと言うだけで、未だ根本的な解決策を提示されていません。
今私は一投一休でやっており、点滴後の4日間と点滴前の3日間は熱や痛みで家事など非常に辛い状態です。それは月の約半分に当たるのです。
解熱剤を飲めば多少は下がるものの中々37度以下にはならず怠いし、3日程続く足のチクチクやお腹の胃腸炎のような痛みは眠れないほどです。
そこで今回思い切って、薬の量を減らすのはどうかとお伺いを立ててみました。患者の方からこんな生意気なこと言っていいのかな…と内心オドオドしながら…。
すると、一投一休というのは既に薬を減らしているようなものだから、どうかな…と最初は難色を示していましたが、身体がそんなに辛いならそれもありかもね…ということで次回からそれで試してみることになりました。
もうハラヴェンを一年以上やっていて、副作用はひどくなるばかりだし、白血球が下がるすぎるのは体への負担が大きすぎる(骨髄抑制?)から=薬の量を減らせば負担が軽くなって問題解決…というのが私の希望的観測ですが、本当にそうなるといいんですけどね。
ただ怖いのは、薬の量が足りなくて悪化してしまうこと…楽天的な私はそうはならないと信じています。
ところで、診察時に測った体温はナント38度。でも次回は2週間後に予約が取れず、3週間後になるので、やっちゃって下さいとのこと。
そして只今の体温は38.7度。寒くて寒くて堪りません。カロナール飲んだので、下がるといいな。