輸血前日の体調は絶不調です。

結局は原因が不明という事で
新たな治療を行う事になりそうです。

以前のブログにも書きましたが、

骨髄中の赤芽球(ヘモグロビンも含む)という
細胞の生成が何らかの免疫によって
阻害されている可能性があるため、免疫を抑制します。

現在も免疫抑制剤を内服していますが、
抑制の強さを現在の10倍にします。

6月上旬より開始し、外来通院で1ヶ月ほど様子を見ます。

iPS細胞で治療の選択肢が増えるといいな。