公立中学の三年生の最後の行事は合唱コンクール。
担任の先生は、娘に審査委員長の役をする様に仕向けてくれました。
ママ、あの仕事、何もしないのに目立つんだよね。
そうだよね〜。結果発表や、校長先生が賞状や、トロフィーを渡す時のお手伝いなど、中々、委員会やってます感が出るものでした。
コンクールでもソプラノのパートリーダーもやり、朝練を仕切ったりしながら毎日塾にも通っていました。
合唱コンクールの当日、彼女のクラスの歌が始まり、綺麗なソプラノチームが歌い出した時、あー、もしかして、都立に受かると合唱コンクール無かった気がするから、娘ちゃんの歌う姿は見納めなんだな、と、ジーンと来ました。子供達が歌う合唱って本当に良いですよね。
ヨコシマな気持ちも常にあった母としては、
ソプラノがとても綺麗に響いている
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娘のちゃんがパートリーダー
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音楽の先生はめちゃくちゃ合唱コンクール気合い入ってる
これは、音楽、5、いけるかも知れない。などとも思うのでした![]()
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都立高校に挑む際、副教科、音楽、体育、技術家庭、美術は、内申が2倍に換算されます。つまり、数学で内申が1上がっても1上がるだけですが、音楽で1上がれば、入試に使う換算内心は2上がるのです。
なので副教科を取ることはとても重要であり、男の子が都立で苦戦するのはこの副教科で内申が取れない、と言うのも良く言われる話です。
娘ちゃんは、ピアノは習ってましたが、音楽と体育が課題で、二月期の目標は音楽の内申を上げる、でした。だから恐らく担任の先生が合唱コンクールでも目立つ様に審査委員長にしてくれたのかも知れません。
最後の合唱コンクールは、歌を楽しみながらも、そんなことも浮かぶ思い出となりました。
みんなでお揃いの髪型にしたり、まだまだお祭り気分が抜けない感じでしたが、合唱コンクールが終わると共に、期末テストが始まります。
その頃、
どうしても内申を取らなくてはいけない
と、必死になる娘ちゃんに
それはもちろん大事なんだけどさ、内申は一人の人間である先生が決めるから、頑張りとか実力とかと正比例しない時もあるんだよね。だから、もし、思った通りのものが出なくても、気にしないで。そうなった時に考えよ。あんまり思い詰めないでね。
でも、副教科は頑張れ![]()
ママ、どっちなの、良く分かんないっ。
んー、そうね、ママも出来るだけ営業するし、娘ちゃんも頑張るんだけどさ、それが実らなくても、
ちぇ!
ぐらいにして引きずらないことかな。マジ、虚しい時もあるかもだからさ〜。でも娘ちゃんは大丈夫な気がするよ、M先生→担任、、も、ついてるし。
M先生、今回も審査委員長すればーって言ってくれたし、本当、、応援してくれるんだよね。
美しいソプラノの彼女達の歌声は、今でも頭の中に残っています。娘ちゃんの審査委員長ぶりも可愛かった。もっとピリピリしてても良い時期だったけど、まだまだ気持ち的には余裕がありました。
合唱コンクールの頃は![]()
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続きます。