お兄ちゃんの時と娘ちゃんの時で大きく違うことは、私が働いている、と言うことでした。


仮内申の日は、学校帰りの前に先生に一人ずつ呼ばれて、聞いたら真っ直ぐ帰らなくてはいけません。お互い内容を話し合ったりしてはいけない、と言う。


そんな感じだったので、娘はかなり緊張していましたが、私は、


あ、今日だっけ?


と言う感じでした。結果は、彼女の目標点より一低い。


でも、第一志望校の土俵に上がれる内申点でした。


先生に恵まれた


この一言に尽きます。と言うか、


先生との相性が良かった。


第一関門は突破。でも、いよいよ、過去問と向き合う、受験で一番しんどい時期が始まります。


学校から帰宅して、おにぎりを食べたら直ぐに塾へ。毎日5時から、過去問を一教科ずつ、そして日曜日には、受験とまったく同じ時間割で5教科を解きます。


続きます。