独りじゃない。夜中に、ふと、物思いにふけっていたら、音もなく、ミミちゃんが来て、ずーっと側で起きて見てくれてる。ママ、まだ寝ないの?どしたの?遊んで、でも無く、ただ、側にいるだけ。独りじゃないって言葉が浮かんだ。ミミちゃん、来てくれてありがとう。