娘ちゃんが、英検二級に申し込みました。
お兄ちゃんのすったもんだ、を目の当たりにしている彼女は、山場の学年に辿り着くまでに持ってたら楽な外部試験を早くにチャレンジすることにしました。
英検二級
三年生の六月くらいまで
数検二級
三年生の夏まで
漢検準二級
二年生の終わりまで
に、取得しておくと、私立高校の併願優遇に役にたつ事があります。
これらの勉強は、受験の武器にもなるし、教科書から離れた基礎的で盤石な学力や自信になってくれるので、おススメです。
三級を加味してくれる所もありますが、勉強量は、大して変わらないと思うので中二の終わりまでに取るのは上記三つがベストです。英検は、準二もありますが、違いは単語量。なので、三級→二級で、二級を落ちながら進んだ方が鍛えられる気がします。
ちなみに、英検は、2段階受験と、コンピュータで一発四技能の、2種類があります。私は後者がオススメです。スピーキングの2段階方式だと試験官の人で誤差が出ます。娘は、三級の口頭試験で、
私の声は小さ過ぎないですか?
と、ネイティブの試験官に聞かれ、それは、、まだ、雑談なのですが、彼女は試験が始まったと勘違いしてしまい、高度な内容の問いに、Perdon? を使ってしまい、→一般的にこれは試験の中で二回までが合格ライン。後半、Perdon?を使って聞き返せなくなってしまい、真っ白になって落ちてしまいました。。その点、コンピューターは平等です。
話は逸れましたが、学校の内申が大きく左右する高校受験での、お助けアイテム、基礎学力を付けると思って、2年かけてチャレンジするのも良いかも知れません