娘ちゃんは、昔からスライム作りをライフワークとしていて、
ホームセンター
百均
ドラッグストア
時々、無印
を周りながら、作品を作り続けています。スライムは、ホウサと言う化学物質を水で溶かして、何かを媒体にして作ります。
媒体は、
洗濯のり
ボンド
シェービングクリーム
文房具のり
トッピングは実に様々。YouTubeには、沢山のスライマーが動画を上げています。
ホウサの量、媒体の量、洗濯のり、に至っては全てのメーカーのクセまで知り尽くし、ボンドも詳しいです。
先日、ホームセンターが充実している、おじいちゃんの家に行った彼女。普段はモジ子ちゃんですが、凄い積極的に店員さんを捕まえて、探しまくり。
所謂、業者さんが使うボンドとか、セメダインにまで手を出している彼女は、メーカーと品名が頭に入っています。可愛い女の子が、業務用の巨大なボンドを買ってる姿
で、彼女のベッドは、パパが死ぬほど調べて買ったスライム用品が収納出来る、高さ、の引き出し付き。
1リットルの洗濯のりが縦に収納出来ます。真ん中に見えるのは。プリンター用インク。着色に使います。
ブツ、揃ってますね。一人でのお留守番、2日くらい余裕な備蓄です。。
手前に見えるのはスライムパレット。
今は、そんなに凝ってませんが、全盛期には、お部屋ごとに、それぞれ違ったスライムが入ってました。これも必需品。
夏休みの宿題があるはずの机は、こんな感じ。キッチン用品は、すべて自前で揃えてらっしゃいます。奥に映り込んでいるのは、恋愛小説。
Instagramは、スライムの作品を上げててそれなりのフォロワーさんが。もちろん、スライマーです。
一時、スライムからの卒業説もありました。全ての道具は断捨離する、と。が、夏休み始めに私と立ち寄ったドラッグストアで、洗濯のりを見かけてしまい、再び、お店が開いてしまいました。
彼女の携帯で撮ってるから、私は、あまりありませんが、、例えばこんな作品。
全部、スライム。
将来、スライム屋さんになりたいって夢もありました。
ちなみに、一般人がスライムを触ると手はベタベタになります。が、彼女の手にはスライムは付きません。本人曰く、極めると付かない触り方があるそう。
まるで、天ぷらを手で揚げる職人さんみたい
大人になってもスライム作ってる人はいるので、捨てないで取っておけば良いよね。お兄ちゃんの、LEGOとか、ゲームと同じく、小さい頃にハマったモノは、大事。
中3になったら、ちゃんと勉強始める〜。と、毎日、部屋から、ペッタン、ペッタンと、スライムを捏ねている音が。長ーく伸ばして、ぐるッと巻いて綺麗に立たせる、みたいな技も、素晴らしいです。
次回、動画ををアップします