クラッカーなどが、湿気ている、、と言う意味らしいです。先日、同僚から、教えて貰いました。
英語をそれなりに勉強しているつもりだけど、やはり、まだまだ、まだまだ、知らないことって沢山あるなぁ。
Staleは、基本、ネガティヴな意味で使われる際に出て来るみたい。こう言うのをね、サラッと言えると、おー、英語力❗️と思います。
活きた英語
を操るのには、座学だけ、では難しい。そこには、何か目的があったり、話したい人が居たりして、ある意味、致し方無く、意思疎通のコミュニケーションツールとして使う、そんなイメージで英語力をつけて行くのであれば、
やらされてる感
ってのはほとんど無くて、しかも確実に入るのでは、と考えました。
ゴールドコーストでの語学学校体験は、それなりのカルチャーショックと、通じない集団での居心地の悪い感じ、を子供達は、経験しました。それを遥かに超える安心感を持ってもらうために、二日目まではお昼も一緒に食べました。
いきなり鮮やかに離陸しなくても良い。
まだまだ、小さいから。なので、子供達は、楽しい思い出と、ちょっとだけ冒険をさせて貰って帰って来ることになります。
ミッキー先生が紹介してくれた後継の先生は、ダイアナ先生。本名です。台湾系カナダ人。後に、何千人の応募から一桁の合格率のシンガポール航空のCAさんに受かられるくらいの美しい先生でした。カナダ、ブリティッシュコロンビア大学で、心理学専攻。才色兼備な先生でしたが、、
私が気になるのは、台湾系アメリカ人のアクセント。と、必ず、どこかで、
you know
you guys
all right?
が入る若者の話し方。プレインイングリッシュを話して欲しかったから。こう言うスラングっぽい話し方は、簡単に癖になるのを身に染みていたので。。仕事では、バカにされます。
ただ、書くことを導入してくれたり、二人の子供の年齢到達度によってレベル分けをしてくれたり、とても良心的でした。何より、二人のことを本当に可愛がってくれました。特に娘の事が可愛くて仕方が無いらしく、毎回、お菓子を買って来てくれたり。ただ、ミッキー先生と同じく、お別れが、やって来ます。
が、しかし、この先生がご自身で台湾からカナダに移住した際に英語学習の場として体験したカナダの大学主催の英語キャンプを紹介してくれて、当時はまだ早過ぎるかな、と、思ったのですが、三年と五年の時に、夏休みを使って、二十日間、連れて行くことになります。
しかも、今回は、ダイアナ先生が全面的に支援、アドバイスしてくれる事になったので、自力で手配することにしました。もちろん節約に^_^なりますが、自分の子供達中心の動きを作れるので、それが何よりの収穫だったと思います。
次からは、そのカナダのプチ留学について振り返りながら書いて行きます。
先日、お兄ちゃんが英検二級に合格しました。SCBT方式で四回受験しましたが、準備は少ない方だと思います。過去問を私と解く、家庭教師の先生と週に30分だけ英会話、他に、数学の家庭教師の先生に時々、体系的な文法を習う、くらい。英検は、中3の夏休み前に取得しておくには、これで充分。しかも、英検取得自体、ここでストップで私は良いと思っています。私も持っていませんし、外資系などに就職する際には、目的に合った、世界共通の試験の方が良いから、です。だから、彼は、英検は卒業です。
同じ様な感じで、娘も六年の三月期で準二級。早く勢いで二級まで取れば良いのにと思っています。
自慢っぽくなってしまいますが、ここまで到達すると、本人が自ら、
私は英語が出来る人なのかも。
と言うプライドを持ち始めて、悪い点を取りたくないし、それなりに出来る人でい続ける努力をします。
何よりも、分かったり、通じたりするから面白くなります。私が、仕事を選ぶ際に、英語を使う、を、譲らないのは、英語を勉強するのが好きだから、もっと上手くなりたいから、です。
私の英語の島のメンテナンスは一生続くと思います。ボケ防止にもなるし
次から、カナダのへの子供プチ留学を振り返ります。準備は、4ヶ月前くらいから始まりました。
続きます。