今日は二回目❗️のアップ。
ピアノで今、、ノクターンを練習しています。数あるショパンの中でも、有名な曲。
で、ですね、とーってもシンプルに響くと言うか、
何なら右手、サラーっと弾けそう。
的な雰囲気が、あります。。。
が、実は難曲、私にとっては。
音階がね、ショパン、なんだそう。ダブルフラット、シャープ、後、そこは、平たく平音、フラット無し、のまま、とか。
モーツァルトやベートーヴェンは、そう言う複雑さは無い気がする。って、偉そうに。
先生によれば、これはショパン特有の揺らぎ的なもので、音の流れを掴んだ方が、音符を見て追いかけるより早い、とのこと、、
そー、分かる。脳トレ的には音符を拾うのはとても良い事だが、そーやってると方程式、解いてる感、ハンパ無い。
ショパンは、
どう言う気持ちでこのメロディーを浮かべて来たのか、、
どんな調べを奏でたかったのか。
ショパンの気持ちになって
弾いて見れば良いのかな。
あの超記号だらけの音階って、弾いたら、こんなに素直に響くのに、と言うギャップ〜。
深い。
今更ながら。
帰りの自転車で、そんな事をボヤーっと考えて来ました。
坂本龍一さんの曲の後に、ショパンって、どんな❓なんだけど、ド クラシックは、それはそれでとても心地良い。で、今持ち曲、二曲。どちらも、とっても、中途半端なんだけど、ノロノロやるのだ
と言うか、ピアノを鳴らすことが出来て幸せ。
でもってうちのアップライトのペダルがガタガタ言うの、調律師さん呼ばなくちゃ❗️
今日のレッスンは、爪をしっかりギリギリまで研いで行ったから、、とても弾きやすかった。切るだけじゃ無くてね✨
いつも見守って下さる
超優しい先生に心から
感謝なのでした。
お茶と言い、ピアノと言い、
私は恵まれているなぁ。
先生に。