カバンでは無いです。
職場に、有名な選手がお忍びでトレーニングに来ています。有名なジムや、大きな所だと対戦相手に仕上がり具合をチェックされるので、ウチのジムのこじんまり感が、気に入ったらしく。
で、当然、選手にはコーチが付くのですが、今回、ゴタゴタして、とても若くて経験浅いコーチがその有名選手のトレーニングを始めました。
格的には、コーチの方が圧倒的に下。
でも、その有名選手は、言う通りに必死にトレーニングします。そして、その新しいコーチも堂々と指示を出して、励まし、トレーニングをしていました。
ちなみに、トレーニングは、一人でするのはパフォーマンスが下がるので、必ず、お付き合いする選手、サクラの様な人も来ます。
三人で色んなメニューをこなすのですが、
ハンパ無いって。
ってか、こんなの間近で見れるのって、実は凄い事なのかも、と、今日、ふと気が付きました。知ってるお客さんは一緒に写真を撮りたがる、ちょっとしたセレブだもんね〜。
でもって、マジ、ギリシャ彫刻みたい。
旦那さんが、先日、胸筋のことを、チラーっと自慢して来たのですが
あのさ、〇〇とかがトレーニング来てるジムで働いてる奥さんだから。普通に来てるお客さんも凄いわけよ。
はい、すみませんっ。
私は、その時、自分の中でのマッチョ偏差値が劇上がってしまったこの一年を振り返るのでした〜
基本、マッチョに興味が無いからね
見事に、無いからね
この前、旦那さんに話題にされながらも気がつかなかったんだよ〜。
話は逸れましたが、
コーチの力は凄いし、どんな人でも励ましてくれる人が寄り添ってくれることって言うのは、頑張り続けるためには必要で、その必要性を自覚している程、その人自身の、パフォーマンスは上がるのでは無いか。
今日の新しいフォーメーションでのトレーニング風景を見ながら思いました。
求めよ、さらば与えられん。
自分から請わない、と、いけないんだよな。
私も、上司のジョニーに安く、いや、もしくはタダで、パーソナルトレーニング頼もうかな、と思うのでした。
明日は、いよいよ十三詣り。
この日記は現実逃避ですっ