ボストンに住んでいた時、近くの教会の前で、地元大学の著名教授が著書出版記念スピーチをする、と言うので、行ってみたことがあります。


その著名教授の主張は、


拷問と暗殺の合法解釈


教授の顔写真が表紙の重たい本を胸に持ったボストニアン達の熱狂ぶりに、一アジア人としては、ポツネン感がハンパ無かった。。。ってか、この教授がこのスピーチの最中に、スナイパーとかで暗殺されたら、すげー面白いのにっ、と言う、的外れな妄想なんかしながら聞いてました。。


テロリスト駆逐のためには、

尋問の際の拷問は致し方無い、

権力を持った狂った指導者に限り、

暗殺もやむを得ない。


911を経験した国の人達にはスンナリ入る言葉だったのかな。拷問の英語は、忘れましたが、


Targeted Assassination

直訳すると、

標的を定めた合法暗殺?


めちゃくちゃカッコいい響きだったので無駄に覚えています。。プーチン大統領の暗殺に、賞金がかけられたニュースを見て、思い出しました。


で、中二病の息子君達。話題は、そんな時事問題で持ちきり、ですが、こんな切り口。。。


賞金、1億って安いよな。

10億になったら、オレが動き出すからっ。

→ by 学年でも、有名な中二病代表君っキメてる


核施設にミサイル投下、とか、本当に怖いニュースが流れて来て、もはや、ヨーロッパの人達は生きた心地がしませんね。。。しかも、天災ならまだしも、完全なる人災。。


やっとコロナ治療薬とか、出口が見えて来たと思ったら。。何なら、、もっかいコロナ禍に戻る方がよっぽどマシなのかしらっ。


で、こんなこと、ブログで呟いている私の最大の危機は、実は確定申告が、今年は締切3/15だったという事、、、去年は、四月に延びてたやーんっ不安あんぐり


が、そんな事にビビるだけで良い国にいる事を、今は感謝です。


一日も早く、戦争が終わります様に。