新学期が始まった娘の学校へ。


途中、通り過ぎる中学の校庭からはテニスボールを打つ音や、三階にある風通しの良さそな教室の窓からは吹奏楽部の練習の音、を聴きながら。


昇降口に目をやると、子供達の靴がぎっしりと入った下駄箱。授業中のそこはかとない緊張感の静けさはあるけど、子供達の発するエネルギーが窓の隙間から溢れんばかり。これ、何かの機械で可視化出来ないかしら、なんて思う。


ワクチンが、まだ、で、持病があったり、罹患しても絶対休めないご家庭のお子さんで登校されてないケースもあるとのこと。


何とも言葉にならない。


誰のせい?なんて、疑問は、私は持たないことにした。余計な怒りはストレスになり、免疫力を下げるから。


しょうがない。の中で、私が出来ること、

効果的で、具体的なこと、なんだろうか。


昨年度の二学期始まりなんかより、遥かに酷い感染状況なのに、淡々と、粛々と、子供達の学ぶ機会を止めない覚悟の先生方への感謝の気持ち。二学期は、学校のお手伝い、ほとんどに手を挙げた。


そして、まさかの全解除。


ブレイクスルー感染とか言うし、きっと、まだまだ我慢が必要と思うんだけど🥺 私は個人的に、今月は、、今までで、最も気を付けたいと思っている。


とある職域接種の会社が正確なワクチン接種と免疫確立、そして感染者のデータを追ってみたら、実に三割が免疫確立後にコロナに感染している、と言う話も。。


マスクを外せる日まで、ここまで来たのだから、最後まで気を抜かずに行きたいな、と、思う。