おはようございます
毎日暑いですねぇ

毎年夏になると「今日も暑いね」が挨拶代わりになりますよね

さてさて…
昨日は遅ればせながら肺炎球菌とhibの予防接種の追加分を受けに行ってまいりました

他にも先生にご相談したいことがあったので、
ご相談→予防接種の流れで

実は娘の足にある生まれつきのアザが気になっていて…信頼できる皮膚科を紹介していただけました
近々行ってきます


注射は…娘はいつも通り大泣き



でもがんばった

待合室に戻り、余韻泣き
思い出し泣き
をしてまして…


町の小児科なので待合室も狭いんですよね…
周りのお母さんたちはにこにこ微笑みながら見守ってくれていて…
すると、突然
「うるさかったら外でやってもいいよ。」
…。
うるさい…うるさい…
え…あ、もしかして私たちのこと…?
振り返ると小学校高学年の女の子と母親が。
女の子は一問一答的な問題集を見ていて、その子に対して母親が放った一言でした…
おそらくその方は自分の娘にだけ聞こえる大きさで言ったつもりだったとは思うんです。声のボリューム的に嫌味っぽく私に言うつもりはなかったはず…(たぶん…)
いやいや、それにしても気分悪すぎです

実際はっきり聞こえたし…

そもそも、客観的に見ても大した泣き声じゃないし…ギャン泣きじゃなく余韻泣きですからね…。小児科なら余裕で想定できる範囲内の普通の泣き声でしょ。おそらく中学受験の勉強してたと思うんですが、こんな泣き声で集中できないようじゃダメだわ

あと、大前提として、ここ小児科だから

ここの小児科は診察後の名前呼ばれるのは早いので外に出る時間もないんです。
いや…そもそもこんな炎天下の中、大した泣き声じゃないのに外に出るの変だし。
なんなのさー



なんとも、モヤモヤした出来事でした。
娘が大きくなっても、自分が赤ちゃんを育てていた時の気持ちや大変さは忘れずにいたいし、視野が狭くなる子育てはしたくないなと思いました

あと、これは子育てを含めた日常生活だけでなく、仕事の場でも言えることですが、声のボリュームと言葉のチョイスってすごく大事。
「気になる?呼ばれるまで外出てる?」
とかさー…いくらでも言い方ありますよね。
相手に聞こえるかもしれない想定ができず「うるさい」と言う言葉をチョイスしてしまう人。
こういう人にはなりたくない。
反面教師にしたいと思います


