おはようございます












最近は平日も休日も早起きです




成功報酬2回目が終わり、ドン底まで落ち込んでいた私を見て、
「ちょっと休む?」
と主人が声をかけてくれました。
しかし…成功報酬制度が終わってしまい焦っていた私は、お休みせずに次の周期のD3にnacに行くことを決めていました

私と主人がもう1つ歳を重ねる前に、
何としてでも授かりたい
自分の両親にも嬉しい報告がしたいし
彼のご両親の喜ぶ顔も見たい
主人と子どものいる家族を築き上げたい
前のめりの色んな感情が湧いていました。



さて、決死の覚悟で臨んだ通常料金1回目。
結果は…
首席と小卵胞の2つを採卵できましたが、どちらも凍結までは至りませんでした…

当時のLINEには…

「凍結できなかったって…」
「できなかったって…」
「できなかったって…」
「ショック…」

「今回は良さそうだったのにね。進んでからダメよりはいいからまた来月がんばってみようよ。」
LINEを見返したら、一気に当時の感情がフラッシュバックして、本当に本当にショックだったなぁ…と昨日のことのように思い出しました




2回連続で凍結できず。
もしかしたら、成功報酬1回目に移植まで進めたのは奇跡だったんじゃないか…
と思ってしまいました


この時、nac日本橋に来て初めて「転院」という言葉が頭をよぎりました…
前回の銀座Kクリニックへの不信感とは違い、毎回1、2個しか採卵できない私にとって、自然周期の方針は、身体に合っていないのではないか…。
そんなふうに思い、薬の力を借りて低刺激の病院に転院した方が良いのではないか…と本気で思い始めたのです

ただ、本当はなるべく薬に頼らないnac日本橋の方針に納得している自分もいて…
頭の中でぐるぐる考えていた時期でした…。